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+ | **事前に(その話への)他の参加者から許可を得るのが望ましい。 | ||
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+ | *メインチャンネルならびに汎用予備チャンネル。上記3つがふさがってたりした場合は#KA-01から#KA-06の若い方から慣例的に使用しています。 | ||
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+ | <pre>端的に言ってしまえば、伝奇ものとかバトルものの登場人物のようなキャラクターはフィットしづらいってことです。</pre> | ||
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+ | *狭間06の基本的特性は『[[日常回帰]]』である。<br />これは、基本的に「HA06の範疇で発生する事件は、将来的に収束し、結末の後にも世界、また登場人物は日常生活に戻れる」という概念である。 | ||
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+ | *狭間06での生活は現実日本と大差無い。<br />学校は退屈かもしれないし、近所のおばさんはゴミを出す時間に文句言うかもしれない。 | ||
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+ | *[[狭間]]世界に住む大半の人間は日本人で[[異能]]は持っていないし、そもそも知りもしない。<br />なので、異能持ちのキャラクターはそのキャラクターの日常生活のためにも、みだりに異能をひけらかしてはいけない。 | ||
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+ | <pre>「牧歌的な謎生物」が「大手を振ってだれもが存在を認識している」だと外れる。 | ||
+ | 特定少数、あるいは普通の生物と誤認、あるいは都市伝説扱い、みたいな。</pre> | ||
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+ | <pre>「結果として他者の認識が現実世界から外れない」限りはドンパチありあり。</pre> | ||
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+ | <pre>「ちょっと人里離れたトコでドンパチ」と「人里でドンパチ」が混用されるのが問題。 | ||
+ | 思い返すに「なんだかなー」な反応だったのって、「人里でドンパチ」 | ||
+ | なんじゃねーかと思うんだが</pre> | ||
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+ | 「その後も関係を続けられるであろうという予期」をもたらしてるので、 | ||
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+ | *狭間06で展開される[[キャラチャ]]の多くは路上ではなく、誰かの家やどこかの店が舞台になる。こうした場所でのキャラクターの不自然な登場は敬遠されやすい。 | ||
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+ | *狭間における異世界([[他界]])は無数に存在するものである。<br />類似するものも無数に存在するので、統合的な異世界を作ろうとしてはいけない。 | ||
+ | **例)魔界や天界や地獄も無数にある。<br />とある悪魔が魔界の唯一の王であったとして、同様に他にも魔界の唯一の王が存在する可能性はある。この場合、ひとつの魔界に二人の王がいるのではなく、二つの魔界にそれぞれ王がいると考えるのが正しい。 | ||
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+ | *狭間06における、ステータス限界を守る。(使っていい数字は整数だけだッ!) | ||
+ | **[[特徴値]]は1から3。 | ||
+ | **[[技能値]]は6から13。 | ||
+ | **[[余力]]は15を割り振る。 | ||
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+ | *PCに永続的に影響を与えるような異能は設定できない。<br />異能の発動を成功させたからといって、強制的に他のPCに不利な特徴値を付与するような異能は作れない。 | ||
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+ | *PCを精神的にコントロールするような異能持ちは好ましくない。<br />そうした異能はPLレベルでのすり合わせが必要であり、そういうPCは他のPCやPLにとって脅威であるため、距離を取られ易い。 | ||
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+ | *万能系異能持ちは好ましくない。<br />そうした異能持ちはキャラの個性を保たせにくく、また『俺様最強主義者』であるという認識を受けやすいため、距離を取られ易い。 | ||
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+ | *アイテムPCはルール的に好ましくない。<br />[[語り部]]ルール上、PCの強さは技能値と特徴値、そして何より総余力量である。アイテムとして機能し他のPCをバックアップするPCは1PCあたりの総余力量を変動させることになり、それによって大幅にパワーバランスが崩れるので好ましくない。<br />同様に2PCで1PCとして機能するようなタッグキャラも好ましくない。1PCで2PCとして機能するようにデザインすべきである。<br />(セッションを行うことがほとんど無いので、さほど影響は無いという意見もある) | ||
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+ | *自分のPC同士で人間関係を組み続けると他のPLが参入しづらい。<br />『独壇場』になってしまうからである。 | ||
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+ | == 遊び方 == | ||
+ | *[[狭間06の楽しみ方]] | ||
+ | *[[CharacterChat|キャラチャ]] | ||
+ | **[[キャラクターチャット事例]] | ||
+ | *[[エピソード作成]] | ||
+ | *[[小説]] | ||
+ | *[[お絵描き]] | ||
+ | *[[セッション]] | ||
+ | *[[あなたならどうする]] | ||
+ | *[[場所案内]] | ||
+ | *[[溜まり場]] | ||
+ | *[[GuidanceDividesByTheManager]] : 各参加者がどんな設定を担当しているかの早見表。 | ||
+ | *[[ノウハウ]] | ||
+ | **[[物語に参加する]] | ||
+ | **[[ToMakeARelationship]] | ||
== 資料リンク == | == 資料リンク == | ||
− | *[[ | + | *[http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/28300/28350.html 狭間06参加案内へ向けて] |
+ | *[http://kataribe.com/HA/06/SG/ キャラ化からのエピソード作成参加ガイド] | ||
== リンク == | == リンク == | ||
− | * | + | *[http://kataribe.com/IRC/kataribe/2006/12/20061231.html#160000 狭間06の運用に関する議論(2006/12/31)のログ] |
− | *[[ | + | *[http://kataribe.com/IRC/kataribe/2007/01/20070101.html#220000 狭間06の運用に関する議論(2007/01/01)のログ] |
+ | *[[FrontPage]] |
2014年5月12日 (月) 00:33時点における版
参加案内
- アクティブっぽいグループをリストアップしてみました。キャラ作成時の参考にしてください。→キャラクターグループリスト
参加手順
- IRCなどで相談しながら作ると良い。
- 語り部においてはキャラクターは完成しない(常に成長しうる)ので、完成形として作らない方が扱いやすい。
- 事前に(その話への)他の参加者から許可を得るのが望ましい。
- 例)「今からここに○○(自分のキャラの名前)を登場させてもいいですか?」
話によっては、参加できない場合もまれにある。
- 例)「今からここに○○(自分のキャラの名前)を登場させてもいいですか?」
- 事前に(その話への)他の参加者から許可を得るのが望ましい。
IRCチャンネル
ha06系
- ha06ならびに#HA06-01および#HA06-02
- 狭間06のメインチャンネル3つ。キャラチャットおよび関連の話題はここで。
KA系
- kataribeならびに#KA-01から#KA-06
- メインチャンネルならびに汎用予備チャンネル。上記3つがふさがってたりした場合は#KA-01から#KA-06の若い方から慣例的に使用しています。
情報の入手
- 一部情報はRSSで入手することが出来ます。
- KATARIBE.COM Update News
- http://kataribe.com/index.rss
- kataribe-ml ML
- http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/index.rss
- 狭間06 Wiki
- http://hiki.kataribe.jp/HA06/?c=rss
- 狭間全般Wiki
- http://hiki.kataribe.jp/HA/?c=rss
- 語り部Wiki
- http://hiki.kataribe.jp/kataribe/?c=rss
気をつけるべきこと
端的に言ってしまえば、伝奇ものとかバトルものの登場人物のようなキャラクターはフィットしづらいってことです。
- 狭間06の基本的特性は『日常回帰』である。
これは、基本的に「HA06の範疇で発生する事件は、将来的に収束し、結末の後にも世界、また登場人物は日常生活に戻れる」という概念である。
- 狭間06での生活は現実日本と大差無い。
学校は退屈かもしれないし、近所のおばさんはゴミを出す時間に文句言うかもしれない。
「牧歌的な謎生物」が「大手を振ってだれもが存在を認識している」だと外れる。 特定少数、あるいは普通の生物と誤認、あるいは都市伝説扱い、みたいな。
「結果として他者の認識が現実世界から外れない」限りはドンパチありあり。
「ちょっと人里離れたトコでドンパチ」と「人里でドンパチ」が混用されるのが問題。 思い返すに「なんだかなー」な反応だったのって、「人里でドンパチ」 なんじゃねーかと思うんだが
ギリギリを試すようなのを常時というのは困るよなあ、とは思います。はい。
あとまあ、先にも書いたけど「日常回帰」ってのは 「その後も関係を続けられるであろうという予期」をもたらしてるので、 「致命的な危険のあるドンパチ」は、そのへんでリスクがある。 日常に軸足をおく人物との齟齬が生じちゃう。ないのも変だけど「それ主体」の 人物像にしちゃうと辛いのかなと思う。逆にまあ「日常回帰」というくらいなんで、 外れるところがないというのも変というのはありますが。 「危機があっても回帰するように操作してればいい」で運用されてきたわけ ですよな。たぶん。配分率の問題
- 狭間06で展開されるキャラチャの多くは路上ではなく、誰かの家やどこかの店が舞台になる。こうした場所でのキャラクターの不自然な登場は敬遠されやすい。
- 狭間における異世界(他界)は無数に存在するものである。
類似するものも無数に存在するので、統合的な異世界を作ろうとしてはいけない。- 例)魔界や天界や地獄も無数にある。
とある悪魔が魔界の唯一の王であったとして、同様に他にも魔界の唯一の王が存在する可能性はある。この場合、ひとつの魔界に二人の王がいるのではなく、二つの魔界にそれぞれ王がいると考えるのが正しい。
- 例)魔界や天界や地獄も無数にある。
- PCに永続的に影響を与えるような異能は設定できない。
異能の発動を成功させたからといって、強制的に他のPCに不利な特徴値を付与するような異能は作れない。
- PCを精神的にコントロールするような異能持ちは好ましくない。
そうした異能はPLレベルでのすり合わせが必要であり、そういうPCは他のPCやPLにとって脅威であるため、距離を取られ易い。
- 万能系異能持ちは好ましくない。
そうした異能持ちはキャラの個性を保たせにくく、また『俺様最強主義者』であるという認識を受けやすいため、距離を取られ易い。
- アイテムPCはルール的に好ましくない。
語り部ルール上、PCの強さは技能値と特徴値、そして何より総余力量である。アイテムとして機能し他のPCをバックアップするPCは1PCあたりの総余力量を変動させることになり、それによって大幅にパワーバランスが崩れるので好ましくない。
同様に2PCで1PCとして機能するようなタッグキャラも好ましくない。1PCで2PCとして機能するようにデザインすべきである。
(セッションを行うことがほとんど無いので、さほど影響は無いという意見もある)
- 自分のPC同士で人間関係を組み続けると他のPLが参入しづらい。
『独壇場』になってしまうからである。
遊び方
- 狭間06の楽しみ方
- キャラチャ
- エピソード作成
- 小説
- お絵描き
- セッション
- あなたならどうする
- 場所案内
- 溜まり場
- GuidanceDividesByTheManager : 各参加者がどんな設定を担当しているかの早見表。
- ノウハウ