「GOKUMON島戦闘ルール」の版間の差分

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探索ルール
 
探索ルール
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セッションが始まるとまずシーンに入る前に1d6を振る
 
セッションが始まるとまずシーンに入る前に1d6を振る
 
1d6の出目でシーンの舞台の設定が決まり場所の様子が分かるのである(GOKUMON島は自動生成)
 
1d6の出目でシーンの舞台の設定が決まり場所の様子が分かるのである(GOKUMON島は自動生成)

2018年7月8日 (日) 12:39時点における版

GOKUMON島戦闘ルール まずは敵と味方どちらが先攻・後攻になるか双方2d6を振る。2d6の出目を見比べて2d6が大きかったら先攻、2d6の出目が小さかったら後攻

例)2d6を振る、敵の出目は5、味方の出目は6 この場合は味方が先攻、敵が後攻

逆に敵の出目が8、味方の出目が5なら敵が先攻、味方が後攻

戦闘行動 同じく2d6を振る、ダイス目が大きいほうが判定成功、小さいほうが判定失敗

例)2d6を振る。敵の出目は3、味方は10 味方の攻撃が命中、敵はダメージ

逆に敵の出目は10、味方の出目は5 味方にダメージ

ダメージはダイスの出目+行動系技能の数値がダイレクトに余力総計に食らう

例)ダメージ算出、ダイスの出目5+行動系技能10で15ダメージ 余力に15ダメージなど

ダイス目がクリティカルの場合戦闘行動ダイス判定がもう一回ふれる その際振れるダイスが1個追加される。12以外の出目が出たらそれで追加ダイス判定終了だが逆に言うと クリティカルの12が出続けるとどんどん追加ダイスが増えていく。最終的に追加ダイスは12回まで増加する 追加判定で12以外の出目が出たらそこで終了(または12回目でも終了) 今まで振った追加判定分のダメージがダイレクトに余力総計に入ります ちなみにダイス目増加は 1回目 2d6で12 2回目3d6で18 3回目4d6で24 4回目5d6で30 5回目6d6で36 6回目7d6で42…といった具合である

逆にファンブルだと自動失敗、攻撃は外れる+判定終了

同値の場合は先に同じ数値を出したほうが判定成功

マニア度数についての扱い セッションが終わるとキャラにはマニア度数(ほかのゲームでいう所の経験値にあたる)と賞金が支払われる マニア度数が所定の値に達するとマニア度がアップし体力(余力)・持久力(体力)・精神力(集中力)が3つの内どれか一つを10上昇させることができる(上限200) マニア度のレベリングは以下の通り 最大マニア度は10である。最大レベル10に達するとマニア・オブ・ゴッドの称号が手に入るので頑張ってマニアの頂点を目指してください

1~10 マニア度1

10~50 マニア度2

50~100 マニア度3

150~200 マニア度4

250~300 マニア度5

350~400 マニア度6

550~650 マニア度7

750~800 マニア度8

900~1000 マニア度9

1500~2000 マニア度10

探索ルール

セッションが始まるとまずシーンに入る前に1d6を振る 1d6の出目でシーンの舞台の設定が決まり場所の様子が分かるのである(GOKUMON島は自動生成) 1d6の出目による舞台設定は以下のとおりである 1 森林地帯並びにジャングル 2 氷河 3 雪原地帯 4 砂漠 5 火山帯 6 亜空間

次に探索時の行動だが判定は2d6を振って探索の目標値以上を出すと判定成功で探索行動は上手くいったことになる。逆に2d6の結果が探索の目標値以下だった場合探索行動は失敗したこととなる 例)眼前に巨大な門が現れた!解除に必要な目標値は10!2d6を振る。出てきた出目は11 解除成功! 逆に2d6の出目が8だと解除失敗、門は開かなかったので別の方法で場所を突破する必要がある。など