溥清湖
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溥清湖 Amane Kiyoko
吹利学校大学部の剣道部所属。
小学校中学年(9歳ごろ?)から剣道を、中学校から剣術を習い始める。
- (学部とか、剣道剣術以外の趣味嗜好とか、その辺はまだ考え中。始めたきっかけも未定。) --ごんべ
- そう言えば視力は若干悪いんだったねえ。
- 一人称はあたしだったり私だったり。前者では時々京言葉風の関西弁が出るっぽいが、後者の丁寧なおしとやか喋りが多いかも。--ごんべ
- 小6くらいから体格の不利で負けが込んでおり、師範が剣術を勧める。その経験が実を結び始めて剣道に活かされるようになった高校時代から急に強くなり、高2からインターハイの、大学ではインカレの常連に。
- どっか地元の小中→南高→吹利大、らしいです。
関連する用語
- 吹利風鳴館道場
- 彼女が子供時代から通う、街の剣道道場。吹利では名門。剣道のみならず、風鳴館流剣術の指南も受けている。
人間関係
- 御厨正樹
- 創作部の発起人かつ代表である、マッドな魔導発明家。創作の参考として溥に協力を求めたり、驚かせてしまって慌ててお詫びしたり。魔剣作りにハマりつつも、普通に溥とお近づきになりたいとも思ったり。
……だが、その機会は永遠に失われた。
溥からの二人称:「みくりやくん」
- 木下栄吉
- 吹利風鳴館の1年後輩の男子。(※NPC的キャラ→久志さんキャラとして運用) 昔から溥を知っていて、先輩として・女性として彼女を慕っている。
しかし、クリスマスを目前としたある日……
溥からの二人称:「木下くん」
- 沢野真理
- 女子剣道部部長。溥の同級生で親友。(※NPC) 正樹や木下の溥への意識に気付いており、正樹にそれとなくシチュ作りをしてあげたり、木下を温かく見守ったり。
溥からの二人称:「まりちゃん」 - 橋野
- 男子剣道部長。同級生。(※NPC)
- MuloliTasha
- 2学年下、紅雀院大学剣道部一年。きーちゃんとの対戦で一度も勝ち星がないことを大変気にしている。
チャットログ
勃発
- キャラチャット:新しい出会い。魔剣創作意欲が高じた正樹が渚から耳にした噂は、剣道部の女剣士の話)
- エピソード『一目惚れ?と大失敗』:溥の雄姿に一目惚れ?した正樹、そのモーションデータを魔剣に入力するが
- キャラチャット:魔剣の失敗と身体痛で芝生でごろごろしているところを溥に目撃された正樹。剣に気付いた溥に自分の成果物を披露するが、その時溥は
- キャラチャット:創作部の面々のアドバイスと助力で、お礼とお詫びの品を溥に手渡す正樹。さて、先輩の反応や如何に 〜 続き
- (この後、魔剣の改良と人格生成に試行錯誤を繰り返す正樹)
- 正樹をどう接しさせるかという話で、武術を知っている者は便利とか、正樹はお姉さんの言うことは素直に聞くとか
- キャラチャット:ねぶらぎ流の挑戦を受ける溥
- キャラチャット:正樹の性質をよく知る、みぎゆか。二人は友人として正樹を見守ることに。
- キャラチャット:謎のおねいさんの助言
- キャラチャット:まさきさま後援会決起集会
- キャラチャット:きっかけを作ろうと剣道部の練習を見に来た正樹、鉢合わせする木下。二人の間柄を知らない溥は二人ともを道場に招く
- (再開) 〜 (続き)剣の型を真似て自分の剣を振ってみるよう勧められる正樹だが、受け役の木下は正樹の剣術に疑念を抱き、二人は衝突する
- 正樹のコミュニケーション改善についての反省会。ログ1(上記続き)、ログ2、ログ3
- バイト先の朱敏と話をするうちに冷静さを取り戻す木下
- 自分の態度にだんだん反省してきた正樹は、渚と紫に相談する
- (ええとここら辺で何かあったのかどうかは未調査 --ごんべ)
- 道場に訪問、素直に木下に謝り事情を話す正樹。わだかまりを解き、手合わせを申し込む木下。後輩の小学生達におもちゃにされつつ慕われている様子も
- 手合わせを申し込まれ緊張する正樹
- 二人の様子が気になり木下に話しかける溥。経緯を語りつつ思いの丈を語る木下だが、溥はにぶい
- Jチャット:身長かえせー。負けん気でどうにもならないものを見たとき、溥さんは。
紅雀院大学剣道部出現
吹利大 | 紅雀院大 | ||
先鋒 | ● | ○ | 先鋒 |
次鋒 | ○ | ● | 先鋒 |
次鋒 | ● | ○ | 次鋒 |
中堅 | ● | ○ | 次鋒 |
副将(さわのん) | ○ | ● | 次鋒 |
副将(さわのん) | ● | ○ | 中堅(むロリ) |
大将(溥) | ○ | ● | 中堅(むロリ) |
大将(溥) | ○ | ● | 副将(つやわ) |
大将(溥) | ○ | ● | 大将(やぶとが) |
- 長尺マグライトを構える溥さんの図、から、実力者の強さについて。kataribeチャンネルからの話題の派生。 →さらに続き
- キャラチャット:大学三回生ともなると就職を考える頃合い。さて溥さんは。 就職先として警察も有望な選択肢だとか、溥さんの体格や経歴から導かれる戦い方は、とかの話題も。
- キャラチャット:避けられている先輩に何とか声をかけようとする木下。しかし溥も気持ちの整理は着かず
- (作戦会議とかギャラリーとか)
- キャラチャット:木下とのことや進路の悩みを沢野に相談する溥。沢野は、自分しか見ていない溥の気の持ち方にダメ出しを
- キャラチャット:先輩とのこと、そして先輩の悩みを自分の身に重ね、朱敏に相談する木下。一方、期待を裏切りたくないと考えてしまう弱さを抱えてしまった溥の、これまでの強さの正体とは、発想の落とし穴と改善すべき点とは、等について考察も。いつもの剣道バカ一代で良いやん、と溥さんに思わせればいい?
- キャラチャット:とにかく一度話をしたい、と言う木下(及びPLズ)の考えをフォローすべく、一緒にケーキ食べ放題にと溥を誘う木下。沢野のアドバイスを思い出した溥は、OKと答える
- なぜ溥さんはここまでに進路に悩むことがなかったのか、の考察。その点では室利さんは先達である、など
進展
- キャラチャット:合コンもといケーキバイキングに誘われ、集合。メンバーの新鮮さを面白く思ったり、木下とのカップリングを受けて赤面したり
- キャラチャット:ケーキバイキング続き。取材や就職の話になって答に窮するうちに自分の迷いを露呈してしまう溥、何度となく自分の思いを告げて励ます木下。席が変わり、室利との話の中で自分の悩みの真意を吐露する溥へあの時と同じ答を返す木下に、溥はついに答える。
前半〜後半。 - きーちゃんは女子としてはとってもファンタジーな存在であり、そのような定義をした上でいかにそれっぽく嘘をつかずに動かすかがカギか。という話。あと、化学反応がまた起こったね、と
- キャラチャット:後日談。沢野に事情聴取され、ことの次第を打ち明ける溥。沢野は、溥の覚悟を問いただしつつ、状況の好転に一安心
- キャラチャット:ケーキバイキング続き。取材や就職の話になって答に窮するうちに自分の迷いを露呈してしまう溥、何度となく自分の思いを告げて励ます木下。席が変わり、室利との話の中で自分の悩みの真意を吐露する溥へあの時と同じ答を返す木下に、溥はついに答える。
- キャラチャット:道場を訪ねた折に溥と木下の間の態度の変化に気付いた正樹は、四方山話を装い大学内で溥に話しかける。就職にも悩む溥に正樹は思わぬ助言も与えるが、やがて正樹は下手なたとえ話にまぎれて自分の想いを告げ、ついに溥も気付くことに。その時、溥の答は……。ログ1〜ログ2。具体的に考えてみなければ始まらないこと、そして誰もを犠牲にしないことは奇蹟でしかあり得ないことを知る溥。
- 新年、そして本格的お付き合いへの打ち合わせを少々
- キャラチャット:木下と溥、初デート。
- キャラチャット:吹利風鳴館道場、新年の初稽古の風景。吹っ切れたように強い溥に気後れする木下。しかし稽古後の宴会席上では、相変わらず進路の悩みを口にする溥の姿が。そして林師範もそれを見ていて (※ログは、日付の変わる少し前から)
- キャラチャット:沢野との電話で、木下との初詣や進展状況などの確認を受ける溥。(沢野視点)
告白された方であるにもかかわらず、覚悟完了度は溥の方が高い??
次郎
- れあなさんの新キャラ・次郎についての設定練り。その後、溥に勝てないことを意識した室利との会話シーン。
- 今の溥は、気力は充実しまくっているが剣士としては緩みきっているのでは、と言う考察。そして、彼女に喝を入れるシーンとして、「吹利春日神社年始奉納大学交流戦」なる設定がでっち上げられる
- キャラチャット:木下の一日。木下は、しばらく会えなくなる溥をデートもとい買い物に誘う。
- キャラチャット:奉納対抗戦当日、溥は気の迷いから敗北。大番狂わせに周囲は、そして室利は
- 結果を心の中で反芻する溥。声をかけた沢野と木下に告げた爆弾発言とは。木下に対しての姿勢はより自然になり、集中力を取り戻す
- 果たし状を渡すことにしたむロリ。当然PLがただ渡すだけで収める筈がなかった。
- むロリから果たし状を受け取った溥。しかしどう見てもむロリ以外にはラブレターとしか見えず。そして迂闊にも溥は木下に相談してしまい
- 木下に相談し、かえって木下の不安を煽ってしまう溥。その夜溥は沢野に電話で相談、ついに封を開く
- 開いた中身を読んでうろたえる溥。PL間でも、この後の目論見などを話
- 眠れずに寝坊し、木下との朝練を寝過ごしてしまう溥、不安に苛まれる木下。その夕方、溥はスポルトプラザで室利と鉢合わせてしまい
- 沢野との作戦会議。室利の前から逃げたことを沢野にたしなめられる溥。しかし沢野の指摘で、室利からの手紙がラブレターなどではないことがとうとう判明
- 溥の電話が繋がらないことを不審に思い始めた木下に、当の溥から電話が。何事かと覚悟して臨んだその内容は
- 室利に電話し、非礼をわびる溥。室利の真剣さを感じた溥は、室利との立会を受諾する。一方、沢野は翌日に控えた立会には合流できないため、木下にどう頼むかに悩む溥
- さらに翌朝、朝練で木下に夕方の審判を頼む溥。むしろ清々しく立会を待つ溥に対して、疑念の晴れない木下は
- そして果たし合いの時。腑に落ちないながら口にできない木下の心を他所に、室利と溥が激突する。そして剣神が微笑んだのは
- 不安と疑念でついに問いただした木下の言葉に、赤面ものの真実がぼろぼろと。拍子抜けでくずおれた木下に一生懸命謝る溥、その彼女を木下は。ようやっと大団円
日常の様子
春、大会
- キャラチャット:決意も新たに個人戦大会に向けて練習に励む溥、就職先も日船洋行と決断するなど、迷いの無くなった原動力はやはり木下の存在。その仲の実績解除状況や如何に……そしてついに!?
- 個人戦大会、即ち関西女子学生剣道選手権大会について調査する、担当PL。いくつかの大学剣道部のサイトを見て回って、およそ大会の要項が見えてきた。吹利学校大学部からの女子出場者数は8名から4名に変更する。70校200名規模? 溥さんが吹利学校を選んだ理由の推測もあり、そして1回生の蓉子が登場
- 関西大会本番、シードから順当に緒戦をクリアする溥。さて、室利とはいつ当たるのか、の確認
- (キャラチャに向け打ち合わせ)
- 関西大会4回戦、溥vs室利。序盤から速攻で瞬く間に一本先取する室利に苦戦する溥。そして彼女の大学剣道は終わった
夏
夏の終わり
2010年
- 海へ行こう!と木下から宿泊旅行に誘われる溥。しかしお互いにウブすぎる二人、その様子にあきれ半分あきらめ半分の沢野。PLは大会日程のチェックなども
2011年
- バレンタインには手作りはあきらめた溥さん。また、二人はイイ仲になったのかとか、それには木下が控えめすぎてきーちゃんが鈍感すぎるに違いないとか
- きーちゃんはそろそろ「大人」になるか、そして社会人剣道スランプは脱するか。今年は2位まで行く?
主な小説、エピソード
主なイラスト
- あまねさんラフ (by Toyolinaさん) : 初イラスト化(ログ)
- 溥さん第二稿 (by Toyolinaさん)
- きぃちゃん/剣道コス (by Toyolinaさん&キャラクターなんとか機)
資料リンク
簡易キャラシートによるデータ
(2007年7月時)
あまね・きよこ【溥清湖】《人名》
狭間06:吹利の水象の女剣士 Player:ごんべ 女性 151cm 44kg 21歳(2007年度) 吹利学校大学部・剣道部所属。 おしとやかっぽくて凛としていて、でもあまり押しも強くない 小柄でかなりやせ形の女性だが、その粘り強さは計り知れない ことを剣道部の全員が知っている。 【余力】余力総計15 体力:9 集中力:6 【特徴】綺麗な黒髪:3 腰まであるくせのない長い髪:3 色白:1 小柄:2 やせ:2 なだらか:2 高校時代剣道県大会優勝(女子個人戦):2 底無しの体力:3 体育会系:1 負けん気が強い:2 凛とした折り目正しい口調:2 おしとやかっぽい:2 剣に集中すると豹変する:2 【技能】剣道:13 剣術:12 運動能力:12 格闘:9 自律:11 学業:10 一般常識:10 視力:8 (コンタクト矯正):10 (メガネもあるよ):10 料理:6 【服装】髪をまとめる深緑色のリボン ワンピース多し 【道具】竹刀鞄、竹刀、実剣「霧断」、メガネ