「宮本奈々紫」の版間の差分

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2014年5月11日 (日) 21:34時点における版

宮本奈々紫

灰色の世界。全色盲の女。灰色と呼ばれる始末屋。

略歴

母を亡くし、父を無くし、親友を失くした。

鞠宮彩夏を殺した里見故への復讐の為に生きていたが目標を一時失い、無気力な生活を送っていた。

ある日偶然檻宮戒と出会い、蒐集されたマリーチこと鞠宮彩夏を取り戻すことを新たな目標とする。

檻宮戒の情報を得るため叔母の伝手を頼り退魔・始末屋の仕事を続けていたが

里見故がロストマンと名乗り未だ生存していることを知り、再び復讐の炎は燃え上がることになる。

しかし冷静さを失い仕留める方法に拘ったために敗れ、四肢を磔にされ腹部を抉られる。

嬲られ、親友と同じ最期を遂げる寸前に淡蒲萄が通りがかり、聖ローリエ騎士団ユリウスの手で九死に一生を得る。

命は拾ったがその四肢には呪痕を刻まれており、動かない身体をユリウスの理髪店で休めることとなる。

関連する用語

灰色の世界
奈々紫の異能。色彩の失われた世界。
始末屋
水の怪、妖怪、殺人者、狂人、依頼を受けてありとあらゆるものを殺害し、無に帰す。奈々紫は「灰色」と呼ばれその腕と対象の無差別振りで名を知られていた。

人間関係

鞠宮彩夏マリーチ
奈々紫の全てであった親友であり目標、憧れの人。恋心にも似た依存。
七死
奈々紫の飼う黒いレトリバー犬。主人の異能に応じて形を変える異能を持ち、補助的にその力を底上げする。奈々紫の灰色の世界を自在に渡り現世に影響を与えることができる。
里見故ロストマン
仇敵。殺すべき対象。
檻宮戒
狩るべき獲物。
東海道蔵戸ユリウス
恩人。ED。ヒゲ。
淡蒲萄
恩人。
宮本奈々子
叔母。

主な小説、エピソード

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主なイラスト

PLのアレ

付き合いが長いのとお気に入りなので情が移りすぎてしまったみたい。

生きているから死ねるんだということで一つ。

ユリウス先生とこのまま幸せになってほしい気持ちもありつつ、

最後のけじめをつけにいってユリウス先生に抱かれながら最期を迎えるのも物悲しくていいかなと思っている。

でも本当に幸せにしてあげたいんだ……嘘じゃないよ。

それはさておきこれからもどんどんひどい目にあってほしい。いろんな人に殺されかけてほしい。そういうの大好きですいません!

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