「三十分一本勝負」の版間の差分

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2014年5月12日 (月) 01:12時点における版

三十分一本勝負

もの書きの練習のために、30分の間に決められたお題で小説やエピソードを書き上げるもの。時間制限は設けてあるが、あくまで目安であり基本的には「書き始めたら書き上げること」。

やり方

  1. IRCで「.rg HA06event」と書いて、狭間06用のランダムイベントを振る#後はそのイベントについて話を書くだけ
  2. 書き上がったら整形してMLへ

関連作品

2010年

題「割れた陶器などの中から赤い糸がでてきた」
[[[KATARIBE 32359] [HA06N] 『異界の糸』|http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32300/32359.html]](ごんべ)
題「大あくびしたので困ってしまう」
[[[KATARIBE 32358] [HA06N] 小説『春うららのひざまくら』|http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32300/32358.html]](Toyolina)
題「二人の出先でバイト帰りの学生がメールを送ってくる」
[[[KATARIBE 32357] [HA06P] 『北北東に先手を取れ』|http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32300/32357.html]](ごんべ)
題「古い髪型の少女が抗議する」
[[[KATARIBE 32356] [HA06P] 『太郎道』|http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32300/32356.html]](ごんべ)
題「目をきらきらさせた古い髪型の少女が食べ過ぎた」
小説『あの日から』(ごんべ)
題「物陰から様子を伺っていたのは傷ついた足をひきずった鳥だった」
小説『沈丁花の陰に居るモノ』(久志)
「金の延べ棒を見つけた」
小説『ある休日と面倒と』(ゆーふぉ)
題「二人の出先で男の園児が挨拶する」
小説『サイトォォォォ』(Toyolina)
題「歌いすぎた」
小説『重ったるいオフの朝』(久志)
題「親友と喧嘩したので困ってしまう」
小説『喧嘩の後で』(ゆーふぉ)
題「街中で二人きり」
小説『バス停にて』
題「他人と笑いあっているのが心に痛む」
小説『山本の物思い』(久志)
題「不思議そうにしていたのは透質な雰囲気の歌っている園児だった」
[[[KATARIBE 32348] [HA06N] 小説『雨センサー 6』|http://www.trpg.net/ML/kataribe-ml/32300/32348.html]]
題「ねばねばしたおばあさんに出くわした」
エピソード『にがてです』(ごんべ)
題「挨拶し間違えたので困ってしまう」
エピソード『あの人の声』(ごんべ)
題「木の葉を持った/載せた黒猫が突進してきた」
小説『雨の後、物思い』(久志)
題「移動の不自由な足をひきずった鳥が突然ぶつかってきた」
小説『ぴっ!』(ゆーふぉ)
題「道行く和服の女性が土下座する」
小説『女将、土下座する』(ゆーふぉ)
題「道行く飲み会帰りの大学生が抗議する」
小説『夜桜、夜風に舞いて』(ゆーふぉ)
題「透質な雰囲気の羽が突然服の中に入り込もうとした」
小説『落し物』(蘇芳)
題「友好的な雰囲気のシャム猫が突進してきた」
小説『頭上の憂鬱』(ゆーふぉ)
題「ふたを開けると跳ねるような子ヤモリのぬいぐるみが,入っていた」
小説『ふたを開けると跳ねるような子ヤモリのぬいぐるみが,入っていた』(ゆーふぉ)
題「食べ過ぎたので困っている女の中学生が指をぽきぽきと鳴らしている」
30分一本勝負『食べ過ぎたので困っている女の中学生が指をぽきぽきと鳴らしている』(月影れあな)
題「野に咲く花が音を立てた」
小説『野に咲く花が音を立てた』(ゆーふぉ)

2006年

題「のろくさい屋台のひとに出くわした」
小説『正月の一風景』(ふきら)
題「バイト帰りの学生が丁寧に挨拶する」
小説『進捗状況』(ふきら)
題「銀縁眼鏡の新聞記者が食べ物が顔についていた」
小説『新聞の取材』(ふきら)
題「倒れてしまったので困っているおじいさんが転んでいる」
小説『空を見上げる』(ふきら)
題「のろくさい散歩中のじいさまに出くわした」
小説『ゆっくりと歩く老人』(ふきら)
題「記憶を呼び覚ましたのは忙しそうな迷子の園児だった」
小説『迷子の記憶』(ふきら)
題「ふたを開けると一心不乱に足にまとわりついてきたクモが入っていた」
小説『くものようなもの』(ふきら)
題「若い男の前で倒れてしまった」
小説『手につまずく』(ふきら)
題「片隅から冷たい野に咲く花がこちらを見ている」
小説『冬に咲く花を見て詠む』(ふきら)
題「探偵が走っているのに出くわした」
小説『鬼ごっこ』(ふきら)
題「まつわりついてきたのは忙しそうなきれいなトカゲだった」
小説『忙しそうなトカゲ』(ふきら)
題「半透明のバイト帰りの学生に出くわした」、「落とし物をした」
小説『バイト帰りの幽霊』(ふきら)
題「片隅に木の葉を持った/載せたシャム猫が転がっている」
小説『ある冬の暖かい日』(ふきら)
題「古びた一円玉が突進してきた」、「きらきらとした一円玉が突進してきた」
小説『爺さん対賽銭箱』(ふきら)
題「追いかけっこしているつくもがみが鼻の頭を舐めようとした」
小説『お面をかぶったアヒル』(ふきら)
題「歯磨きを忘れたので困っている郵便配達のおじさんが走っている」
小説『奥歯に物の挟まったような』(ふきら)
題「道行く古い髪型の少女があくびをしている」
小説『古い髪型の少女』(ふきら)
題「クラスメイトがぼーっとしているのに出くわした」
小説『よそ見』(ふきら)
題「楽しそうなおじいさんが倒れてしまった」
小説『酔っぱらい、こける』(ふきら)
題「傷ついたもけに遭遇する」
小説『夕暮れに黒い毛玉』(ふきら)
題「男の子がカップアイスのスプーンをくれた」
小説『閉店間際』

2005年

題「一心不乱にまつわりついてきた和服の女性に出くわした」
小説『金木犀の香る頃』(ふきら)
題「微笑ましい花びらが突進してきた」
小説『金木犀対秋桜』(ふきら)
小説『微笑ましきは、花びらの』(いー・あーる)
題「目にゴミが入ったので困っているおじいさんが後ろ指をさしている」
小説『子供は「風」の子』(ふきら)
題「積み上がった木の葉を持った白い子猫がポケットに向かった」
小説『一白と子猫』(ふきら)
題「古びたアヒルのぬいぐるみが突進してきた」
小説『アヒルとの遭遇』(ふきら)

小説『アヒルがぶつかってきた!?』(りゅーと)

題「知り合いの前で肘をぶつけた」
小説『金木犀と人形の綱引き』(ふきら)
題「薄汚れたオーダースーツのサラリーマンにヒビの入ったガラス玉がぶつかった」
小説『転がってきた災難』(ふきら)
題「はきはきとした友達に割れたガラス片がぶつかった」
小説『煙のその後』(りゅーと)
題「セールスマンの前で寝違えた」
小説『寝違えに一発』(ふきら)

エピソード『男の子は3日会わないと寝違える』(chita)

題「齧られて泣いている園児が転がっていた」
小説『式神と幼稚園児とソフトクリーム』(ふきら)
小説『少年の宝物』(久志)
題「悩み事」
小説『式神会談』(ふきら)

エピソード『派遣社員事情』(久志)

題「書店の栞」
小説『見慣れぬ栞』(久志)
題「笑いすぎた」
エピソード『武者展』(久志)
題「ピンポン玉が潰れたジュース缶をくれた」
小説『真夜中の学校のささやかな怪奇現象』(ふきら)
小説『心残りの缶ジュース』(いー・あーる)
題「腹が減った」
エピソード『朝の味噌汁』(久志)
題「片隅からゆっくりとした影がこちらを見ている」
小説『揺らめく影』(ふきら)
題「まつわりついてきた」
小説『庭に居るモノ』(久志)
題「腹を空かせた手の怪が音を立てた」
エピソード『弱らせるべし、食らうべし』(chita)
小説『迷子の手』(ふきら)
小説『ある指の最期』(saw)
小説『お碗叩いて』(いー・あーる)

小説『三体の護り手』(久志) エピソード『奇妙な落し物』(久志)

題「思い出を刺激したしてきたのは友好的な雰囲気ののたっとした大猫だった」
小説『あなたは猫のよう』(ふきら)

エピソード『足元注意、のたっとした大猫』(chita) 小説『日だまりの猫石』(いー・あーる) 小説『軒先の風景』(久志)

題「透質な雰囲気の巡回販売の幽霊に遭遇する」
小説『十年一日』(いー・あーる)

小説『幽霊の存在意義』(ふきら)

題「風に乗った鬼火が鼻の頭を舐めようとした」
小説『幽霊の身元調査』(ふきら)

小説『新月夜』(葵一)

題「綺麗に光るカナブンが片方だけの靴をくれた」
小説『まるで子供のような』(ふきら)
題「追いかけてくる」
小説『小さな不幸が』(りゅーと)
題「道行く貧相なチンピラが走っている」
小説『逃げる男追う女』(ふきら)
題「ふたを開けるとゆっくりとした丸められたおみくじが入っていた」
小説『おみくじすごろく』(ふきら)
題「食べ忘れた」
小説『講義の時間』(久志)
題「眠そうな赤提灯帰りの会社員が金が足りない」
小説『赤提灯での出来事』(ふきら)
題「縮こまっていたのは冷たい子ヤモリだった」
小説『猫とヤモリ』(ふきら)
題「綺麗に光るカナブンがつぶらな瞳で見つめてきた」
小説『金木犀とカナブン』(ふきら)
題「鼻歌を歌っている酔っぱらいに片方だけの靴がぶつかった」
小説『靴飛ばし』(ふきら)
題「毛玉などの中から白蛇がでてきた」
小説『御使い』(葵一)
題「おじいさんが土下座する」
小説『ケーキの恨み』(ふきら)
題「もけが物陰から様子を伺っていた」
小説『夕闇ともけ』(ふきら)
題「ふたを開けると腹を空かせた布切れが入っていた」
小説『腹を空かせた布きれ』(ふきら)
題「西洋風のマッチョが相手を噛み砕いた」
エピソード『西洋風の、マッチョが、相手を、噛み砕いた。』(月影れあな)
題「きけんなカップルが相手に歯みがきしてもらった」
小説『骨女の情』(月影れあな)
題「一円玉がカップアイスのスプーンをくれた」
小説『一円玉の労働』(ふきら)
題「眠そうな和服の女性が咳が止らない」
小説『咳をする金木犀』(ふきら)
題「ふたを開けるとよろよろしたふかが入っていた」
小説『朝霧にふか』(ふきら)
題「パート帰りのおばさんが笑いかけてくる」
小説『行列』(ふきら)
題「片隅からねばねばした子犬の霊がこちらを見ている」
小説『ねばねばしたものと子犬』(ふきら)
題「鬼火が服の中に入り込もうとした」
小説『鬼火の猫』(ふきら)
題「若い男」「#もの書き十一月お題・サケ」
小説『不思議な棒』(りゅーと)
題「ふかが震えていた」
小説『震えるふか』(ふきら)
題「鼻歌を歌っている酔っぱらいに使い古しの爪楊枝がぶつかった」
小説『爺さん対爪楊枝』(ふきら)
題「片隅に寂しげな子猫(雌)が転がっている」
小説『子猫の磁力』(ふきら)
題「道行くサボリの学生が土下座する」
小説『消息不明のあいつ』(ふきら)
題「使い古しのぞうきんなどの中からすべすべの石がでてきた」
小説『ぞうきんに紛れた石ころ』(ふきら)
題「生意気なイソメの霊に遭遇する」
小説『イソメの愚痴』(ふきら)
題「一心不乱に呼び掛けてきている気がする人魂が頭の上に乗っかろうとした」
小説『迷子の人魂』(ふきら)
題「トイレットペーパーの芯を持ったアヒルのぬいぐるみがきらきらと光を振りまいた」
小説『アヒルの冒険』(ふきら)
題「片隅から半透明の光る虫がこちらを見ている」
小説『半透明の虫』(ふきら)
題「目を充血させた郵便配達のおじさんに液漏れした乾電池がぶつかった」
小説『爺さん対乾電池』(ふきら)
題「忙しそうな子猫(雄)が突進してきた」
小説『往復する子猫』(ふきら)
題「ピンポン玉が泥まみれの軍手をくれた」
小説『軍手捜索願』(ふきら)
題「プチプチ(梱包材)を持ったトラ猫が縮こまっていた」
小説『ぷちぷち』(ふきら)
題「 絡まりすぎたテグスを持った鳩が眠っていた」
小説『鳩に釣り糸』(ふきら)
題「寝違えたので困っている探偵がこれからやることについて話しかけてくる」
小説『宮司は整体師じゃありません』(ふきら)
題「こっちに来るなと意思表示しているのはすばやい羽だった」
小説『意地の現れ』(ふきら)

エピソード『ちゃんぷへの道』(ふきら)

題「ふたを開けるとねばねばした小人が入っていた」
小説『災難』(ふきら)
題「道行く昔世話になった人が笑い出した」
小説『卒業してはや幾年』(ふきら)

感想

hukiraさんは凄いなあという話とkurowさんが絵を描くに至るログ

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