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2014年5月12日 (月) 01:31時点における版
狭間06でのセッション
狭間06は元々セッション向きのセッティングではないため、セッション、つまり語り部システムをテーブルトークRPGとして使ってシナリオやミッションの解決を目指すプレイは、あまり行われない。狭間06の場合には、ランダムイベントを含む「とある出来事に直面したキャラクター達がどう行動するか」と言ったキャラチャットの延長上で行われる、ワンシーンセッションが多い。
より厳密には、予め告知されたりしてセッションであることが明示され、語り部システムを使って判定を行って問題を解決した場合のみが、セッションと呼ばれている。一方、日常から大きく逸脱する場合や、明らかな敵に直面してその解決が必要となる場合など、セッション的に提示され解決されるキャラチャットも多い。
狭間06でのセッション事例
2005年
- ワンシーンセッション『白犬の苦悩』 - メモを元にして参加者を募ったもの。
- 吹利学校サマーキャンプ
資料リンク
- HA06プレイレポート
- 初期にセッションとして遊んだ記録。その下の「雪山の歌」もセッション。
リンク
- あなたならどうする:ワンシーンセッションに適したお題群、とも言える