「名前の日本史」の版間の差分
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2014年5月12日 (月) 05:54時点における最新版
名前の日本史
主に名字ではなく名前の日本史。近代以降が半数を占めている。
- 著
- 紀田順一郎
用語や登場人物
- 用語や人名
- 解説
メモ
- 特別さを演出するための漢字を変な読みとする名前は昔からだということがよくわかる
- 出生順の排行名が日本にしかないみたいな書き方をしているけど、そもそも排行って中国語じゃない。とか思ったが、これって要するに、家単位ではなく特定の親の子供の中での排行名なのが日本だけって言いたいのかしらん。
- 蛸姓の人の悲劇の話が実話小説としてあったんですな。そして蛸姓は現存する。
書誌情報
話題まとめ
チャットログ
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2003/01/20030130.html#050000
- 我々ローダンファンは、これまでタコ・カクタなんて日本人名はありえない、と思いあれこれ工夫してきたわけでしたが。『名前の日本史』を読んでいますと、P60〜65あたりで蛸という姓が実在していることが判明いたしました。まさか本当にいたとはと、びっくりです。
- http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write/2008/07/20080716.html#230000
- 特別さを演出するための漢字を変な読みとする名前は昔からだということがよくわかる。
書評
blog記事
資料リンク
リンク
- 命名
- BookGuide