「日本の女性名 歴史的展望」の版間の差分

提供: 語り部Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(Hiki からの自動変換)
 
(相違点なし)

2014年5月12日 (月) 05:55時点における最新版

日本の女性名 歴史的展望

平安時代から戦国時代あたりまでのフィクションをを書こうとする場合の必読書。

角田文衛

古代から現代に至る日本女性名の歴史を厖大な資料を駆使して精緻に探究し、未開拓だった研究分野を切り拓いたとされる名著を合本にし、新組で復刊。

用語や登場人物

用語や人名
解説

メモ

  • 実名忌避から実名をつけなくなるという流れとか、公家読みがどうして行われるようになったのか、あたりは重要。

書誌情報

国書刊行会 A5判633ページ

話題まとめ

チャットログ

http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex1/2007/03/20070304.html#080000
江戸時代あたり通説そのままを書いてたりするのがある。
http://www.cre.ne.jp/writing/IRC/write-ex2/2007/03/20070306.html#210000前後
『日本の女性名』では、「おね」あるいは「ね」という名前が他にみあたらないが「ねね」にはあるという理由で「おね」説に反対していた。

blog記事

資料リンク

リンク