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2014年5月12日 (月) 05:58時点における最新版

ローマ史のなかのクリスマス

異教世界とキリスト教第一巻。

保坂高殿

なぜ12月25日がクリスマスになったのか? 文献資料や図像及び碑文の資料をも駆使し、クリスマス成立にまつわる歴史的事情を古代ローマ帝国の文脈の中で検証する。初期キリスト教における民衆の信仰生活に迫る画期的な書。

用語や登場人物

用語や人名
解説

メモ

  • ユダヤ教キリスト教においては、本来は誕生日を祝うのは罪人(異教徒)の行なうことであり忌むべきことであったらしい。
  • キリスト教は三世紀まで祝祭を持たなかったとのこと。

書誌情報

教文館 異教世界とキリスト教 1。

話題まとめ

資料リンク

『ローマ史のなかのクリスマス』の内容紹介
内容紹介、序文、目次。正誤表もあります。
古代ローマ/書籍案内 - ローマ史のなかのクリスマス—異教世界とキリスト教〈1〉

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