「ファンタシースターオンライン」の版間の差分

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2014年5月12日 (月) 06:15時点における最新版

ファンタシースターオンライン PHANTASY STAR ONLINE

  • コンシューマー初のオンラインゲーム。
    • 4人までのチームを組み、モンスターの徘徊する惑星に降下して様々なクエストを解決していく。
    • 短いメッセージをメニューから選んで会話を作成する「ワードセレクト」機能は他国語対応。各国のプレーヤーと連絡を取り合うことも可能だった。

ドリームキャスト版PSO

  • 最初のPSO。
    • ドリームキャストはブラウザ同梱、モデム内蔵。ソフトだけ買えばすぐにライセンス取得、オンラインゲームが楽しめた。
    • オプションのキーボードを利用すれば、さほど不自由なくチャットができた。
    • 中毒者多数発生。
  • 暫くしてVer.2が発売。拡張あり
    • Normal/Hard/Very Hard の難度区分に、Altimateを追加。ほか
  • プレイステーション2ファイナルファンタジーXI開始。参加者の多くはそちらに流れる。
  • 2006年5月20日から、認証システムの都合で無料化。
  • 2006年秋頃、システム変更。DC付属モデム利用の接続では遊べない不具合が発生。
  • 2007年3月31日にサービス終了。

ゲームキューブ版PSO

  • 移植版。拡張あり
    • エピソード2の発表。新エリア/新モンスター追加
    • エピソード3、新規システムで開始(カードバトル)
    • 2007年3月31日にサービス終了。それに先立って3月1日から無料化実施。

Xbox版PSO

  • 「Xbox Liveスターターキット」に付属。内容はGC版と同様で、ボイスチャットに対応。
  • ただしXbox Live使用料(初回半年はパッケージに付属)+クレジットカード登録+ハンターズライセンス(初回1ヶ月は無料)なので、とてもめんどくさい。
  • 2007年4月以降もサービスは継続中。

PC版PSO

  • そういうのもあった。
  • Ver.2も出た。

ファンタシースターオンライン・ブルーバースト

  • PC版PSOの現バージョン。
  • GC版同様、Ep1、Ep2がある。
  • 新エリア、新モンスター追加
  • 新エピソード「エピソード4」は追加ディスクで対応。
  • 2007年4月以降もサービスは継続中。

ノウハウ

DC版PSOを遊ぶ際のネットワーク設定(公式)

MTUの値が「4の倍数」でない場合、接続が不安定になる
NTTフレッツADSLを利用した場合、デフォルトのMTU値が1454のため、不安定になりがち。要修正 →PSOサポート・オンラインマニュアルの該当項目
ドリームキャスト内のDNS設定を独自のものにする
サーバーを新しく立てたらしい。そのための対処。→PSO掲示板での発表

エミュレーターサーバの利用

  • 「個人運営サーバ」という呼称がある。エミュという言葉を嫌ってのものと思われる。
  • DC、GC、PC用でロビーを共用。
DNS設定をエミュレーターサーバ接続用に設定|

資料リンク


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