「クイズマジックアカデミー」の版間の差分

2014年5月12日 (月) 06:18時点における最新版

クイズマジックアカデミー - QMA

KONAMIが2003年8月に稼動開始したアーケード通信対戦のクイズゲーム。
通称QMA（もしくはマジアカ）。2004年11月17日よりQMA2になった。
さらに、2005年12月14日からQMA3が稼動開始。2008年2月20日より最新のQMA5が稼動を始めている。

画面はタッチパネルになっており、様々な回答形式に対応している。
1プレイ100円または200円。コンティニュー100円または200円。（店舗の設定によって違う）
プレイ結果はエントリーカード（発行は別料金）に保存することができる。何度もプレイする人はエントリーカードを用意するとよい。

以下の文章は、主にQMA2の内容を表記している。

ルール

最大16人参加で行う勝ち抜き形式の対戦（不足の人数分はコンピュータが担当）。全国の店舗から参加しているプレイヤー同士で優勝を目指す。
対戦が終わると、成績に応じた経験値（EXポイント）が加算され、階級が上がる。また、優勝したプレイヤーにはゴールドメダルが授与される。これらのデータはエントリーカードに保存される。
階級が上がると、自分の階級に応じた対戦相手がマッチングされる。また、出題される問題の形式が増える。

出題形式

○×: 問題文が○か×かを当てるもの。
四択: 四つの選択肢から一つを選ぶ。
連想: 文章が四つ出てくる。その文章に関連する答えを選ぶもの。選択肢は４つ。
タイピング: 問題文の答えをタッチパネル上のキーボードで打って答える。
四文字言葉: 問題文の答えを四文字で答える。10文字が画面に表示され、その中から４文字を選んで解答する（重複選択可）。
並べ替え: 文字パネルが横一列に並んでいるので、それを正しい順番に並び替えて解答する。
キューブ: 回転する立方体に答えが平仮名・カタカナ・アルファベットのいずれかで書かれており、それと問題文を見て答える。解答はキーボードで。
エフェクト: 問題の答えの文字、またはヒントとなる画像を見て答える。文字・画像にはモザイクがかかっているか、ズームアップされており、徐々に全体が見えるようになる。解答はキーボードで。
順番当て: 四つの選択肢を正しい順番にタッチする。
ランダム: 上記の全形式の問題がランダムに出題される。1から5まである。1〜3はジャンルごとに出題範囲が決まっており、4は1〜3に当てはまらないもの、そして5はそのジャンルの問題すべての範囲が出題される。出題範囲については下記のジャンル紹介を参照。

ジャンル

ノンジャンル（旧・ノンセクション）: なんでもありのごちゃ混ぜ。すべてのジャンルの問題からランダムに出題される。

ランダム1：全ジャンルのランダム1の問題から
ランダム2：全ジャンルのランダム2の問題から
ランダム3：全ジャンルのランダム3の問題から

アニメ・ゲーム: アニメやゲームについて。昔の話題から最新のゲームまで幅広い。テーブルゲームやパチンコの問題が出題されることも。マンガ・特撮もここに含まれる。

ランダム1：TVアニメ・特撮
ランダム2：漫画
ランダム3：TVゲーム

スポーツ: 野球やサッカーはもちろん、格闘技やマイナーなスポーツまでそろえている。

ランダム1：野球
ランダム2：サッカー
ランダム3：格闘技

芸能: タレント、音楽、映画などに関する問題が出題される。ファッションもここに含まれる。

ランダム1：TV（ドラマ・バラエティetc.）
ランダム2：映画
ランダム3：音楽

雑学（旧・一般知識）: 常識の範疇にはいるもの。それ以外もあるが、普通に生活してれば耳にするものが中心。QMA2においては、時事問題も含まれる。

ランダム1：時事問題
ランダム2：言葉
ランダム3：動植物＆グルメ

学問: ほぼ、中学生や高校生で習うことが中心。たまに大学受験レベルの問題も出る。

ランダム1：地理
ランダム2：歴史
ランダム3：理数系

コツや必勝法

わからない問題はメモしてあとで調べる。
問題を覚えること。
携帯やデジカメで問題そのものを写す。
問題写したノートの持ち込み
引っ掛けにかからないように、"？"がでてから答える。
両手を使って答える。
別ジャンルの得意な友人にアドバイスを受ける。
（その他、今までの体験の中から何かあればお願いします）

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目次

クイズマジックアカデミー - QMA

ルール

出題形式

ジャンル

コツや必勝法

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