「吹利紳士協会」の版間の差分
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+ | :大ボケ。本当の意味での紳士の倶楽部だと思って入会したが、最近どうも違うらしいと気付き始めた。しかし'''すでに実績があり、なおかつ真性であったため'''、キャッキャして逆に他メンバーに退かれている。 | ||
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== リンク == | == リンク == | ||
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2014年5月11日 (日) 23:23時点における版
吹利紳士協会(あしながおじさんを志す心優しき紳士たちの集い)
- 吹利市を中心に活動する紳士たちの互助会。
目的は紳士として、恵まれないかわいい少女たちに救いの手を差し伸べること。
具体的活動としては、構成員から募った寄付を元にした基金を使い、かわいい少女たちに匿名での篤志を行う。
最終的には14歳の誕生日に「わたしが君のあしながおじさんだよ」と名乗り出て、あわよくばおよめさんになってもらうことを究極の目的とする、紳士な紳士の集まりである。
120年の活動期間における、現在までの目的達成件数は、3件。
達成者はいずれも伝説の到達者として、ブロンズ製の胸像が協会ホールに飾られ、 構成員の嫉妬と羨望の視線を一心に受け続けている。
- 規模
- 小規模。だが構成員は数々の分野にわたり存在する。
- 知名度
- 真の紳士ならばその存在を一度は聞き及んでいる筈。
- 活動
- 年二回の大会で、篤志対象を選定する。また篤志対象が14歳の誕生日を迎えるにあたっては、「わたしがあしながおじさんだよ権」を巡って、自薦他薦の厳格極まる会議が行われる。白熱した会議が殴りあいに及ぶことも珍しくはない。最終的には回転板を用いて公平に選ばれた紳士的手段(決闘、馬上試合、チェス、オイルレスリング、醤油一気飲み、ジャンケン等)により問題は解決される。
メモ
構成要素
紳士
真の紳士たることをもって構成員とする。魂の色が紳士であれば性別など問題ではない。
- 三島壱耶
- ハワード・オースティン・クーネルダール
- 全てにおいてめんどくさがりで金しか出さない人。ある意味、紳士の中の紳士とも言える。
- アルベルト・フォン・シュタイナー
- 協会最年少の紳士。中学生の婚約者がいる。
- 六兎結夜
- 協会のB級エージェントでアルベルト直属の部下。本人はいつの間にか構成員にされていることに不満があるらしいが、積極的に退会しようとしていないあたりにツンデレ疑惑あり。
- 日時計の邸の卿
- 大ボケ。本当の意味での紳士の倶楽部だと思って入会したが、最近どうも違うらしいと気付き始めた。しかしすでに実績があり、なおかつ真性であったため、キャッキャして逆に他メンバーに退かれている。
関連地名
- 名前
- 解説
関連組織
- ひまわりの家
- 一部の紳士達による出資が行われているとか。ひまわりの家に直接出資する直営派と施設に在籍するそれぞれの少女宛に出資を行う個人派の二大派閥があるとかないとか。
歴史
言及作品
- 作品名
- 解説