小辞典
ナビゲーションに移動
検索に移動
小辞典(Glossary)とは
ここでは地球伝承で利用される用語について、用語と説明を簡単にまとめた小辞典を作成してみましょう。用語の分量が増えてきたら分離します。また説明の分量が増えてきたら、別ページを制作してリンクするようにします。
あ行
- 移動図書神殿艦ラー・ビブリオティカ・ディ・バベーレ
- ビブリオ教およびシュメール教の聖地。天翔ける図書神殿艦。
か行
- キューブサテライト
- 輸送船ステラ・カイトスに内蔵されている可変衛星。モード切替により攻撃・防御・作業・追跡などのあらゆる行動を補佐することがきる。
- キューブ・リンク・システム
- ゼルと可変型子機、可変型衛星をリンクさせるシステム。
- キューブワーカー
- ゼルの体に内蔵されている可変型子機。状況によりモードを自在に切り替えることができる。
- 銀河大戦
- 恒星間社会を巻き込んだ大規模星間戦争。地球系諸国はそのいずれも当事者となった。第一次銀河大戦、第二次銀河大戦を参照。
- コア・キューブ
- 輸送船ステラ・カイトス中央統制思念装置。キューブ・リンク・システムとリンクしゼルとの意識共有や思念分担を行うことができる。
さ行
- 書棚に掲げる明鏡
- ビブリオ教の第三聖典。別名『運命の書』。
- シュメール教
- シュメール人の中にある、人間から出た第三の預言者パピルスを預言者として認めない一派。
- シュメール人
- ビブリオ教第一の預言者アヌンナキを指導者としてラー・ビブリオティカに乗り、図書惑星ニビルより古代メソポタミアに飛来した巨人。
- スカード・スパイダー
- レディシア・ブラックウィドウの持ち船。
- ステラ・カイトス
- 運び屋ゼバルト・カール・フォルクラートの持ち船。
- 星間アジサシ
- 宙域に生息する星間渡航生物の一種。大集団を形成し、一定周期で多数の星域を巡る。集団ワープ時に見られる光の筋は通称バードラインと呼ばれる。
- 星間航法
- 基本的に遠距離感の簡易な瞬時移動・通信は存在しない。
- 想念駆動装置
- 想念触媒駆動(ID)で動くエンジン。
- 想念触媒駆動
- 想念駆動装置(IDE)の動力となる。想念触媒駆動。超光速機関のひとつ。
- 想念触媒反応炉
- イマジネーションリアクター(IR)
た行
- 第一次銀河大戦
- 21世紀から22世紀にかけ、50年近くに渡り続いたアトランティス帝国と地球連合軍(地球系諸国家・UNEが中心)の間の星間戦争。
- 第二次銀河大戦
- 神聖ムー帝国を主体とする枢軸軍と地球連合軍との間の星間戦争。LG02コードの時代よりは未来。
- タグ回収業
- 許可証の悪用防止の為「回収許可」を与えられた者が不明者のタグを回収する業種
- 地球系国際連合
- 略称 UNE 。恒星間社会への参入の際に国際連合が改称したもの。国連
- 地球防衛軍
- 特定の国家・国際組織・星間組織に従属しない任意団体。
- Dポート
- 視覚映像、聴覚音声などの主観情報や分析情報をダイレクトに送受信することができる小規模範囲通信。
- 図書惑星ニビル
- シュメール人の故郷にしてビブリオ教、シュメール教共通の発祥地。
な行
- ニビル戦役
- ニビル星系に設置された宙域級機動要塞基地ニビル攻略に関係する一連の戦闘。
は行
- バードライン
- 星間アジサシと呼ばれる星間渡航生物が、数十万羽にも及ぶ大集団になり、一斉に何百光年先の宙空へとワープする際に見られる光の筋の通称。
- ビブリオ教
- 読書を至上の幸福として、書物を礼賛する宗教。全銀河に公称二百億人の信者がいるとされている。
ま行
や行
ら行
- レイライン航法
- 惑星上も含めて、宇宙空間に張り巡らされたレイラインを利用した超光速航法の一種。断面積が小さいほど航行に有利なために、鉄道型の宇宙船を利用して航行する。