百鬼夜の復活
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百鬼夜の復活
百鬼夜公の復活を中心に起る波乱。
用語や登場人物
- 百鬼夜公
- 大吸血鬼。千の封印によって封印されている。
- 白夜
- 百鬼夜公復活の鍵を探し出すために日本にやってきたコローネーの吸血鬼。氏族の中で唯一『姫』と呼ばれ、百鬼夜公の正式な後継者として選ばれている。およそ200年前まで氏族内でも存在が知らされていない隠し子であり、氏族の一部からは疎まれている。百鬼夜公が封ぜられてからはだいぶ肩身の狭い思いをしている様だ。
- 黄昏
- 百鬼夜公が最初に真祖使徒とした吸血鬼。氏族の中で唯一百鬼夜公と対等に会話する。氏族のまとめ役。氏族の間で浮いている白夜には良く助け舟を出し、彼女を肯定する側についている。
- 彼者誰
- コローネー真祖使徒の一人。『狂星』と呼ばれる魔法使い。懐が深く、氏族の中では母親的な役割を持つ。表面上は「どうでもいい」と言っているが、白夜の事は気に入っているらしい。
- 東雲
- 氏族の問題児。比較的若い真祖使徒でありながら非常に強大な力を持ち、氏族内ではNo.2である黄昏に並ぶ実力を持つと言われている。白夜の事はあまり快く思っていないらしい。
- コローネー
- 北欧の古き吸血鬼。百鬼夜公が作り上げた氏族。
- 真祖使徒
- 百鬼夜公の血を直接与えられ吸血鬼となったもの。コローネーを参照。
- 教会
- キリスト教。大吸血鬼である百鬼夜公の復活を快く思わないものが多い。