超光速航法

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超光速航法

光速以上の速度で移動する星間航法。で宇宙をまたにかけて活躍するために、スペースオペラでは必要になりがち。

地球伝承の超光速航法

アストラル航法
光速度が異なる並行空間(ハイパースペース)を飛翔する。超伝奇なのでハイパースペースアストラル空間。もっとも一般的。想念触媒駆動を用いる。
レイライン航法
宇宙を縦横に走るレイラインの「気」の流れを利用して物体を移動させる技術。
星間ゲート
固定されたワームホールを利用・管理するシステムの名称。観測・維持に人的コストがかかるため、運用時間の大半はメンテナンスに費やす。大型艦もしくは艦隊規模で短時間に通して、通過間隔は長くなる。

メモ

  • UNEの交易宙域はオリオン腕(太陽系のあるところ)では平均半径3000光年。このなかだけでも、地球型生命のある惑星を半径100光年に平均一つとしても、27000にも達する。半径100光年には太陽系近傍ですと主系列星だけでも千数百ある。
  • 転送系は高速になりすぎるので辺境が生じにくいとか、いろいろとあるんで、ある程度時間がかかるほうがいいなーと。
    • 今はペルセウス腕が辺境だけど、将来的には安定したゲートを発見・利用できるようになって既知宙域が広がるとか、そんな展開だといいのかなあ。
  • 一日12光年を実用上限とすると、3000光年を頑張っても250日かかる。250日かかるあたりまでが交易圏で相手も分かっているというあたりでしたら、まあなんとなく理解できるかなあと。数年かかる距離まで出かけて戻ってくるのは困難だが、一年くらいだったら、海のシルクロードくらいの安全率で。
  • 経路を選び駅の支援がある場合のレイライン航法だと24光年/日が安定してだせるとか。

関連する用語

用語
解説

話題まとめ

チャットログ

http://kataribe.com/IRC/LG/2002/06/20020628.html#010000
最速でも渦状腕わたるのに半年はかかることにしときたいなあ。 帆船時代なみ。600光年説を採用すると一日10光年で160日。6500光年なので違った。
http://kataribe.com/IRC/LG/2005/01/20050102.html#180000
銀河系人口と人類圏。
http://kataribe.com/IRC/KA-02/2005/08/20050810.html#010000
問題は移動速度をどの程度にするかなんだ。速いと辺境が生じにくい、遅いと組織が破綻する。

資料リンク

リンク