ラシュアン・ハリアー
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ラシュアン・ハリアー Rasyuan Hariah
女たらしのラシュアンと呼ばれた吟遊詩人。
たぐいまれな美男子。黒髪を腰辺りまで伸ばしている。二重まぶたに黒い瞳を持つ。背は比較的高く、ほっそりとした体付き。派手な服装で、装飾品を過剰なまでにごてごてと付けている。甘い声をしている。みかけによらず体力はある。身長176cm、体重62kg。足が長い。一目でそれと分かる優男。
軟弱。好色。自信過剰で、世界の中心は自分だと真剣に信じている。強いものには表立っては逆らわない。努力が大嫌い。高慢。利己的。明るくて軽い。毎日楽しく楽に生きたいと思っている。
美人をみると口説かずにはいられない。右利きである。目立ちたがり屋のうぬぼれ屋。格好つけたがりで派手好き。普段は二枚目を演じているが、長く付き合えば実はお間抜け男だと分かる。基本的には厄介事には関ろうとしないが、美女が絡む事なら別である。
笛と竪琴の天才。歌曲と踊りに優れた才能を示す。剣術を少しかじっている。弓はかなりの腕。
メモ
- 要するに基本的にシモン・ハリアーと同じ。
関連する用語
- 用語
- 解説
人間関係
主な小説、エピソード
主なイラスト
経歴
- 出生年日はリュアシャ・クリニカと同じ
- 若い頃フロスト・ルフト]達と一緒に旅をしていた。
- ラシェフィ・ルフトを好きになり、彼女に求婚するが、フロストを思っていた彼女はきっぱり断った。
- 一時は死を決意し、身投げをしたが、ミュア・ハリアーに命を助けられ、結婚した。
資料リンク
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