吹利県吹利市東本町二丁目にある法華宗系の寺。金堂は重文。
青竜となんらかの関係がある。
鎌倉前期の八大竜王図(写本でさえも水を制する霊力をもつ)があり、吹利県指定文化財だったが、1997年12月14日午後5時半頃、放火により消失したと見られている。