丹下朔良

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丹下朔良

 吹利県警刑事課で長年刑事を務めていたが、今は前線を退いて後輩指導、資料管理などの裏方に徹している。その外見から恐れられがちだが、意外と面倒見のよいイイ親父。刑事課の相羽、史久らとは旧知。
 かつて相棒だっ深山(卜部奈々の父)を殉職させてしまったこと、相羽の父が殺された事件で犯人を裁けなかったことを悔いている。事件後、頼るすべを失った相羽を刑事の道へ誘った。(CV 阪脩)
 昼行灯の史久とは茶飲み酒飲み仲間。史久と奈々の結婚を心から喜んでいる。

 久志水滸伝 第49位:地闔星

主な小説、エピソード

小説『喪失』
霧雨の夜、父を失った相羽。救えなかったことを後悔する丹下。
史久と奈々
県警に赴任した卜部奈々の父は、かつての相棒深山壮平だった。

主なイラスト

資料リンク

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