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エトラ=ギ=ネーセ Etora-gi-nhese
エトラ・ギ・ネーセとも書く。この言葉の元となった言語は、動詞に言葉がくっついて単語を作るタイプの言語だったと思われる。
存在の反対のもの。古来より幾多の文明を滅ぼしてきた物理現象。高度技術にともなう時空的な操作の歪みがもたらす破壊的な影響だが、そのことは有力な人物にもおおむね知られていない。
これを避け得た文明は、特徴的な技術が特定の理論体系ではなく教育システムにあったニモトくらいであった。
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