シモン・ハリアー
ナビゲーションに移動
検索に移動
シモン・ハリアー Simon Hariah
通称女たらしのシモン、宮廷の集蛾灯など。 アフィ・ユーロとユーロ王国の宮廷楽士、吟遊詩人。ユーロ王国名誉貴族、
たぐいまれな美男子。黒髪を腰辺りまで伸ばしている。二重まぶたに黒い瞳を持つ。背は比較的高く、ほっそりとした体付き。派手な服装で、装飾品を過剰なまでにごてごてと付けている。甘い声をしている。みかけによらず体力はある。身長176cm、体重62kg。足が長い。一目でそれと分かる優男。
軟弱。好色。自信過剰で、世界の中心は自分だと真剣に信じている。強いものには表立っては逆らわない。努力が大嫌い。高慢。利己的。明るくて軽い。毎日楽しく楽に生きたいと思っている。
美人をみると口説かずにはいられない。右利きである。目立ちたがり屋のうぬぼれ屋。格好つけたがりで派手好き。普段は二枚目を演じているが、長く付き合えば実はお間抜け男だと分かる。基本的には厄介事には関ろうとしないが、美女が絡む事なら別である。大男が苦手。
美の女神ラメフィーサと愛の女神ミサメを信仰している。口癖は、「美人に仕えるのは至上の慶び」「美形にあらざれば人にあらず」。
笛と竪琴の天才。歌曲と踊りに優れた才能を示す。剣術を少しかじっている。弓はかなりの腕。黄金の笛(フィリ・カノーフ)、家(酒と宴亭の、神殿をはさんだ隣)、交感の指輪、竪琴、細身の剣、魔法の弓、装飾品多数、ファランセの指輪、など所有。
関連する用語
- 用語
- 解説
人間関係
- ラシュアン・ハリアー
- 亡父
- ミュア・ハリアー
- 亡母
- シヴァ
- 愛犬。狼犬。自分の命の次に大事にしている。
- フィール・サロウェル
- 頭が上がらない。
主な小説、エピソード
主なイラスト
経歴
- PS02のPC。
- ラールック公国ラールックで4087年365日に生まれる。
- 登場時20才
- 10才の時、踊り子の母が死亡したため、吟遊詩人の父とともに旅立つ。この時父から多大な悪い影響を受けて、今のような性格になった。
- 14才の時に北方の森で、死んだ母犬の脇で吠えていた小犬を拾い、シヴァと名付けて育てる。
- 翌年に父が病気で死に、シヴァとともに旅を続けることになった。
- 実はハリアー家は、古代のある文明の生き残り。
資料リンク
リンク
- CharacterList
- M.M.