呪法
人間の意志の力を導いて、様々な効力を発揮させるための技術の総称。これにたいして生来の意志の力は「異能」と呼ばれる。
空間場工学などの現実に干渉するための科学技術から、まじないや呪詛といった魔術的なものまでが含まれる。
リスト
- 空間場工学
- 空間を加工するプログラミング。空間回路による世界法則のハッキングのようなもの。
- リーア
- 力の神の一部を自らに引き入れて力を用いる。
- シハート系符術
- 色力象呪
- 色のイメージを元に現実に干渉する。
- 操念法
- 念ずる事で人の内に潜む力を引きだす呪法の一般名。念力に近い。操身法、操髪法などのバリエーションも。
- 理法
- 物理学的呪法。
- ナタノミス流火炎術
- 火と熱を操る。陣を組んだり結晶化させたりが得意。
- 魔獣封身術
- 封魔の民が用いる。魔獣と呼ばれる「力」を帯びた存在を体内に封印することでその力を行使する。
- ミトス呪術
- 呪詛などにちかい。
- 操覇絵術
- 絵を描いて操る。
- 幻真転法
- 幻と現実を操作転換する。
- 調和法
- バランスを取ることで意図する結果をもたらす。エントロピー操作能力。