GOKUMON島キャラ制作ルール
GOKUMON島のキャラ作成について
まず、初期生命力50・持久力・精神力の残り二つを15~18の間で各自設定、15~18までは自由振り分けとするが同じ数値は使えない。例)初期生命力50、持久力18、精神力17、初期生命力50、持久力16、精神力18など。15も設定できるが15は一番低いので設定なら無茶を承知の上で、技能については初期値は18を超えないように設定。またマニア度数(変人度数)という一種の社会的地位をあらわす数値が新しく追加されます(要は他のゲームでいう所の経験値)数値が高ければ高いほど島内では有名人・あるいは社会的地位が高いという事を表しており、マニア度が高ければ高いほど無茶な仕事がやってきたり偉業(変人的)が依頼されたりします。マニア度は無茶な仕事や島内の行事(クエスト)などをクリアするごとに蓄積されていき最終的に最大値10まで到達するとマニア・オブ・ゴッド(マニアの中の神)という称号を獲得し島内の人間から英雄扱いされます。ぜひマニア・オブ・ゴッドを目指してください
※当然マニア(変人)なのでGOKUMON島以外では奇人変人扱い(下手したら病院行きで治療)扱いとなります。ご注意を 通常GOKUMON島外に出たりGOKUMON島以外の住人が普通にGOKUMON島に行き来するのは不可能だけどネ!
(※ただし最近GOKUMON島政府と取引したりしてボーダーラインをぶち破って舶来品を輸入している者たちも現れたという。証拠にGOKUMON島以外の生物の毛皮やら金属品などが市場に出回ることとなった。悪魔でここまでは公式ビジネス、大半は命がけでボーダーをぶち破り密輸ビジネスを行っている文字通り生きるか死ぬか、の裏家業である)
キャラの項目に関する解説並びにマニア技の解説について
マニア技ついてはマニア技大全ページ参照、各項目については氏名:(PC名)、性別:(男か女か両性具有か軟体生物か?)、身長(何メートルか?)、体重(何キロか?あるいは地面にめり込むほどの重さか?すさまじく軽いか?など)生年月日:(常識的な年号生まれか?それともユニークな年号生まれか?など)を記入していく ※ユニークな年号生まれの例)ガダルカナル星雲10000年50000日生まれなど
能力値の扱いについて 通常の余力・体力・集中力の概念と扱いについては体力・持久力・精神力に置き換えられる。詳しくはGOKUMON島戦闘ルール参照
行動系技能取得上限について 行動系技能の取得上限は5つまでである。逆に言うと5つ以上は覚えることができない(といっても行動系技能は他のゲームでいう所のRP技能兼戦闘時の技術点相当なのであまり深くは考えなくていいが)なお、5つに達した状態で他の行動系技能に切り替えたい場合はGMに相談して行動系技能をどれか一つ忘れて新しい5つ目の行動系技能を覚えなおすことができる。その場合は手数料として10ペソ円がPLキャラの所持金から差し引かれる事となる
マニア度数についての扱い セッションが終わるとキャラにはマニア度数(ほかのゲームでいう所の経験値にあたる)と賞金が支払われる マニア度数が所定の値に達するとマニア度がアップし生命力・持久力・精神力の3つの内どれか一つ、行動系技能一つを10上昇させることができる(上限200) マニア度のレベリングは以下の通り 最大マニア度は10である。最大レベル10に達するとマニア・オブ・ゴッドの称号が手に入るので頑張ってマニアの頂点を目指してください またステータスの振り分けはPLの自由とする
例)ロカビリー野郎のジョーはセッションを終えた後10マニア度数を獲得しマニア度が2となった。ステータスポイントに10振り分けられるボーナスと行動系技能に10振り分けられるボーナスを手に入れた。そこでステータスポイントのボーナスは生命力に5、持久力に5振り分け、行動系技能に自慢の剛腕を生かしたいと考えたのでストロングアームという行動系技能に10振り分けることにした。以上でマニア度アップのステータスポイント振り分けは終了である。新たに目覚めたマニアとしてこのGOKUMON島で生きていくであろう
(ステータスポイントのボーナス割り振りは生命力10と極振りすることができるが今の様に自由に振り分けすることもできる。ただし生命力1、精神力9などは中途半端なのといくら自由に振り分けられるとはいえ1は少ないので振り分けるなら覚悟が必要)
レベルアップに必要なマニア度数は以下のとおりである
1~10 マニア度1
10~50 マニア度2
50~100 マニア度3
150~200 マニア度4
250~300 マニア度5
350~400 マニア度6
550~650 マニア度7
750~800 マニア度8
900~1000 マニア度9
1500~2000 マニア度10
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