古賀猛
ナビゲーションに移動
検索に移動
古賀猛(こが・たける)
吹利県警捜査零課に所属する刑事で、階級は巡査。
かつて霞ヶ池文明で対水用兵器として開発された獣人一族が大陸に渡り、大陸の人虎や虎人と呼ばれる大陸の先住妖怪と混血した後、1000〜1500年ほど前に再び日本に渡来してきた一族の末裔である。
『水』に対抗する為に生まれた先祖の血のためか、本能的に『水』の存在を知覚する能力に長ける他、『水』に対する本能的な敵対感情を抱いている。
ちなみに、外見的にはサヴェッジ・サイエンスのアーキタイプ【虎】の人のイメージで。
関連する用語
- 古賀(虎牙)一族
- 霞ヶ池文明で開発された生体兵器の他、虎に変じた人間(人虎)や長い年月を経て知性と神通力を得た虎(虎人)の血が複雑に入り混じった末に生まれた一族。人虎と混じった一族の他に、龍や鳳凰、蜘蛛や狐などと混じった一族も存在するという。
- 本能的な『水』の感知
- 『水』に抗う為に作られた生体兵器の血のためか、嗅覚や第六感によって『水』を感知することが出来る。しかし、霞ヶ池文明の生体兵器の血は薄まって久しく、ごく僅かな感知能力以外は持っていない。
- またたびで酔う
- ネコ科動物の血が入ってますから。
- 踵が無い
- 人虎一族の遺伝で足の踵が無い(正確にはイヌやネコのように爪先立ちになる形)ため、特殊な装具とズボンと靴で誤魔化している。
人間関係
県警捜査零課
- 片桐壮平
- 頼れる先輩。吹利県警の職員の中で最も信頼し、尊敬している。
- 花咲弥生
- 捜査零課の仲間。階級的には上司かと思いきや、気付いたら位置付けが車輌になっていたのでどう接したら良いか分からず困っているところ。
民間人(?)
主な小説、エピソード
未整理ログ
主なイラスト
話題まとめ
チャットログ
今後の予定
吹利県警参事官で八頭司晃ユリウスの傀儡である平坂祝明の策に引っかかり、片桐巡査の行動を監視することになる。
調査の結果、片桐巡査は表向きには『水』の殲滅を謳いつつも実際には利用を目論む組織(と、警察上層部の人間によって吹き込まれている)円卓や不倶戴天の仲である吹利県水道局霞ヶ池対策室と密通していることが発覚する。
古賀の告発により、片桐巡査は謹慎処分となり、これまでは何となく取れていた各組織間のパワーバランスは見る間に崩れてゆく。
捜査零課内部の足並みも乱れ、やがて大きな失態(捜査のミスや職員の殉職など。現時点では詳細は未定)を招いてしまう。
何かがおかしいことに気付いた古賀は、今度は自分の意思で片桐巡査にコンタクトを取るが……。
以下、中の人の希望とか
- シナリオは構想中のものなので、状況によって変更する可能性があります。
- 円卓とは一時的に対立(?)することはあっても、最終的には誤解を解いて共闘する所まで持って行きたいかなー、と。
- 最後まで敵の思惑に踊らされっぱなしという展開にはしたくないというのがPLの希望。やがては誤解や自分が騙されていることに気付く方向に持って行くつもりです。
- 責任を取って、或いは倦み疲れた末に辞職するのではなく、過ちを行動で償い方向に持って行く予定。
- 一時は凹んで辞職も考えるけれど、ギリちゃんにぶん殴られて目を覚ます方向で(久志さんとの相談により決定)。
- ログ:PL間の話し合い(1月5日)
資料リンク
リンク
敷物になりたい!