クロト・ヴァ・シュツーツェ
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クロト・ヴァ・シュツーツェ
吹利県のとあるカトリック教会の司祭。クロト神父。カトリック教会に密かに存在する人外接触組織に所属する僧兵。組織の活動においては異端狩りを専門として行う。
背中に螺子穴があいているゼンマイ式サイボーグ。
関連する用語
- 665または667の秘跡の一つ『Ein Gewalt』
- ラハット・ハヘレヴ・ハミトゥハペヘット(剣の炎)と熾天使を同一視した偽典。22種類の道具の姿を持つ。それぞれが無尽蔵の業火を生み出す。
記録が正しければ創世記の次点で存在していた事になる。
『Ein Gewalt』は『欠けたゼンマイネジ』の形状をしている。しかし、ぜいんまいバネの技術は15世紀に入ってから生み出された機構なのでこの形状はそれ以降にとられたものと思われる。