「ハワード・オースティン・クーネルダール」の版間の差分

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== ハワード・オースティン・クーネルダール ==
 
== ハワード・オースティン・クーネルダール ==
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*高位[[魔術師]]、生まれつきの魔術師ではない。
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*黒衣に黒髪、黒い口髭。長い年月に渡って出現し、力を望む者に手を貸す謎の人物。相当に高位の魔術師と思われる。
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*表向きは[[HA06:CelestialFoundation|セレスティアル財団]]育英委員会に所属している(半分幽霊委員)
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*力を渇望する者の前に現れ、願いを叶える力を与える
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*最高峰の[[クーネルダールの魔術]]の使い手。
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**が、力を得た者は大抵得た力に溺れて道を踏み外し破滅するものが殆どである。
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**だが、根気がなくやる気がない。拙者動きたくないでござる。
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*ありていに言うとやってることは『笑ゥせぇるすまん』と同じである。
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*イングランド地方領主の三男坊として生まれ、オカルトや錬金術を好む変人で有名だった。
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*対なるものを持たない『いずれにも属さないもの』を求めている。
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**ウェールズ出身の母が伝承に詳しく、病弱だった幼い頃に様々な話を聞かされ魔術や神秘に非常に強い興味を持っていた。
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*[[市原の魔女達]]の始祖である双子[[エリスン・クーネルダール]]、[[アリスン・クーネルダール]]の父親に当たる。
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**幼少時から聡明で人並み外れた頭脳の持ち主だったが、突飛過ぎる発言や常人には奇行としか見えない（彼には理論があっても）行動のせいで、頭のおかしい子として扱われていた。
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*実は本体は[[書化]]の術により変じた魔道書そのもの。
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**禁を破って、魔女が住まうと言われるクーネルダールの森へ立ち入り、[[クーネルダールの魔女|ある魔女]]と出会った。
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*[[クーネルダールの魔書]]。別名『現在の書』とも呼ばれる。いつの世も常に現在であり続ける存在。
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**出会った魔女と恋に落ち、[[光の柱]]にて魔術を行使するための力を授けられた。
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*最近は[[市原千栄子|後妻]]と[[市原千沙紀|娘（息子）]]とで平穏に暮らしているらしい。
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**妻と魔術を得た代償として、その身を『在りし世界の全記録を書き記されたる書』して差し出すことを誓った。
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*[[市原の魔女達]]からは[[偉大なる父]]とあがめられている
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**この世の終りまでその体は在りし世界の全てを記し続けていく。
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**が、ただの無責任ネグレクト親父。
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*その身に五つの穴を持つ『穿たれた者』
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*昔は世界の全ての人の幸せするという夢があった。
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**物質の構造・構成に手を加え、存在を変質させる、あるいは生成、分解すら意のまま。
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*先妻を魔女狩りで失ってから全てに失望し、育児放棄して流浪するだめ親父に。
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**だが構成にはとてもとても根気がいる。
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*非常に技能も高く強力な魔術師であるが(技能18相当)、全てにおいてやる気が無く何事も他人事で自ら動くことはまずない。
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*昔は変人ながらも情に厚く、やる気と正義感に溢れる若者だったらしい。
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*かつて弟子志願として一方的に押しかけてきた[[HA:StephanMoreau|少年]]に陥れられ、知識と技術の結晶である魔道書の写本を作られた挙句、瀕死の傷を負わされたことがある。
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**[[修造]]分たっぷりのやる気満々な少年だった。
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*本体が書という性質上、意外と弱点が多い（水に弱い、火に弱い、物理的に脆い）
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**少年時代からかなりの[[紳士]]であった様子。
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**死にはしないが再生に時間がかかる。
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**[[猛禽]]に引っかかったというよりも、修造パワーで魔女をゲットしたというほうが正しい。
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*なんだかんだ言いつつ可愛い女の子に気前が良かったりするあたり、かなり理想的な[[HA:gentle|紳士]]でもある。
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*二人の娘に恵まれたが、魔女狩りで妻を失い、人への失望と空虚感で娘達を置いてふらふらとする生活を送る。
 
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*このネグレクト行為が後々の娘達の対立を招き、悲劇となってしまった。
 
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*今はすっかり丸くなって吹利で後妻と息子(娘)と共に暮らしている。
 
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*実体は[[クーネルダールの魔書|本]]。
 
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**重さは三ｋｇ、人になっても同じなので軽い。
 
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**黒い表紙のどっしりとしたハードカバー本。
 
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*真に[[紳士]]
 
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*[[ステファン・モロー|頭のイカれた自称弟子]]に個人情報を流出されたおかげで、あちこちで狙われているらしい、お気の毒。
 
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*現在、妻を連れて[[吹利山]]に引きこもり状態。
 
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*なにかとへし折られる運命（前妻、娘、息子、トオクさんなど多数）
 
  
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<pre>ハワード：「私は血の気は多くありませんが、心はあまり広くないんですよ。特に男には</pre>
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== 簡易キャラシートによるデータ ==
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【ハワード・オースティン・クーネルダール】《人名》NPC
  
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<pre>狭間22:『現在』の魔道書　　　Player:久志
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<pre>狭間06:『現在』の魔道書　　　Player:久志
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性別:男　　身長:175cm(人間時)　体重:３kg(固定)　年齢:50後半(見た目)
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(性別)男　　175cm　??kg　　??歳
 
　元は貧乏貴族の末子。かつてその名を知られた高位魔術師。
 
　元は貧乏貴族の末子。かつてその名を知られた高位魔術師。
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やる気と才能に溢れた善き魔術師だった。
+
すべての人の幸せの為にと道を志し、力を尽くした善き魔術師だった。
−
　しかし最愛の妻を魔女狩りで失ってから、全てのやる気を失い、人に失望した。
+
しかし、最愛の妻を魔女狩りで失ってから全てに失望し、人を見限った。
−
【余力】20　　体力:５　　集中力:15
+
このおっさんが育児放棄しなければ色々な厄介ごとは起きなかったはず。
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【特徴】クーネルダールの魔書:３　　高位魔術師:３　　『穿たれた者』:３
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【余力】15　　体力:(体力の数値)　　集中力:(集中力の数値)
 +
【特徴】クーネルダールの魔書:３　　高位魔術師:３
 
　　　　諦観:３　　やる気が無い:３　　何もかも他人事:３
 
　　　　諦観:３　　やる気が無い:３　　何もかも他人事:３
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　　　　黒髪:１　　黒口髭:１　　黒マント:１　　真に紳士:３
+
　　　　黒髪:１　　黒口髭:１　　黒マント:１
−
　　　　望みを持つ者が好き:３　　気にかけるのは妻子と末裔:３
+
　　　　望みを持つ者が好き:３　　気にかけるのは妻子と末裔だけ:３
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　　　　マシンは自作派:３　　元神童：３　　軽い(どの姿でも３kg)：３
+
【技能】(技能名):(技能値)　　(技能名):(技能値)
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　　　　物理的に脆い:３　　本体が書であるため火や水に弱い:３
 
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　　　　敵(魔書及びゲートを狙う者／技能:10〜15／時々):３
 
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【技能】クーネルダール魔術:18　　錬金術:18　　魔術コンピュータ:18
 
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【服装】黒衣、黒マント、黒靴
 
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【道具】魔術コンピュータ(水晶など)、マントの下は異次元。</pre>
 
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−
=== 閉ざされた未来の姿 ===
 
−
*本来歩むはずだった『黒衣の若き大魔術師』としてのハワード。
 
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*享年28歳。
 
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*その全存在と引き換えに[[水]]を封じ、災厄を退けていたはず。
 
−
*マデリンの介入により道は閉ざされた。
 
−
*今の髭はなりそこないの抜け殻。
 
−
*[http://kataribe.com/HA/21/G/200911/0033/ 外見はこんなん]
 
−
 
 
−
<pre>狭間:黒衣の若き大魔術師　　　Player:久志
 
−
性別:男　　身長:175cm　　体重:不明　　年齢:20後半
 
−
　元貴族の三男坊、魔女の森で原初魔術を得た熱血魔術師。
 
−
黒衣の若き大魔術師として『水』に浸蝕された世界を救った。
 
−
【余力】35　　体力:５　　集中力:30
 
−
【特徴】最高位魔術師:５　　『穿たれた者』:３
 
−
　　　　修造たっぷりの正義漢:３　　黒髪:１　　黒マント:１
 
−
【技能】クーネルダール魔術:28　　錬金術:24
 
 
【服装】黒衣、黒マント、黒靴
 
【服装】黒衣、黒マント、黒靴
−
【道具】</pre>
+
【道具】マントの下は異次元。</pre>
  
 
== 関連する用語 ==
 
== 関連する用語 ==
−
;[[Gate|『穴』]]
+
;ネグレクト
−
:この世と異なる世界、いわゆる他界とこの世とを繋ぐゲートのようなもの。<br />[[クーネルダールの魔女]]は生まれながら現在、過去、未来を表す三つの穴を持っている。<br />その穴を通じて魔力を通し、これを使用する。これが[[市原魔女]]の力の源。
+
:既に彼を指す代名詞といっても過言ではない、最早彼の二つ名とここに記述しても差し支えあるまい。
−
;[[Opened|穿たれた者]]
 
−
:魔女因子無しに後天的に『穴』を開けられた者。<br />相当な[[クーネルダールの魔術]]の使い手でないと不可能。現在[[Penetration|『穿つ』]]ことができるのはハワードのみ。
 
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 +
;[[エリスン・クーネルダール]]
 +
:娘。故人。市原の魔女らの始祖。アリスンとは双子。
 +
;[[アリスン・クーネルダール]]
 +
:娘。かつて誓いを立てた魔女。その身を書に変えて今も命をつないでいる。
 +
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 +
;[[市原千栄子]]
 +
:エリスンの末裔であり、妻でもある。
 +
;[[市原千沙紀]]
 +
:娘であり。現在過去未来のあわさる『いずれにも属さないもの』
 +
;[[市原の魔女達]]
 +
:エリスンの末裔達。
 +
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 +
;[[途奥彗]]
 +
:かつての[[市原千栄子]]と似た悩みを抱く少女。→[[彗の家出]]
  
−
=== 家族 ===
+
== チャットログ ==
−
;[[マデリン・クーネルダール]]
 
−
:先妻、死別。古の[[クーネルダールの魔女]]の一人。死してその存在は神威へと昇華した。
 
−
;[[HA06:EllisonKunelDahl|エリスン・クーネルダール]]
 
−
:娘。双子の姉。どうやら父へのラブが少々いきすぎていたらしく、ネグレクトの原因の一つとなっていたようだ。
 
  
−
<pre>01:10 [Hisasi]　えりすん：「…………私がお母さまの変わりになれれば、と」＞しかしこの娘もアレだった</pre>
+
=== はじまり〜双子の魔女と黒衣の男 ===
 +
*http://kataribe.com/IRC/HA06-01/2008/01/20080101.html#030000
 +
*http://kataribe.com/IRC/HA06/2008/03/20080323.html#220000
 +
*http://kataribe.com/IRC/HA06-02/2008/03/20080326.html#230000
 +
*http://kataribe.com/IRC/HA06-01/2008/04/20080408.html#230000
 +
----
 +
*http://kataribe.com/IRC/HA06-01/2008/01/20080101.html#180000
 +
*http://kataribe.com/IRC/KA-04/2008/01/20080106.html#020000
 +
----
 +
*http://kataribe.com/IRC/HA06-02/2007/12/20071223.html#220000初出？
 +
*http://kataribe.com/IRC/HA06-02/2008/04/20080406.html#000000
 +
*http://kataribe.com/IRC/HA06-01/2008/04/20080420.html#010000
  
−
;[[HA06:AlisonKunelDahl|アリスン・クーネルダール]]
+
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−
:娘。双子の妹。以前は不完全な形での[[書化魔女]]であった為、ため込んだ魔力を消耗し消滅しそうになっていたが、ハワードの手により完全な形での書化魔女となった。現在7-8歳くらいの外見。ロリスンとも呼ばれる。
 
−
;[[HA06:IchiharaChieko|市原千栄子]]
 
−
:後妻。
 
−
;[[HA06:IchiharaChisaki|市原千沙紀]]
 
−
:息子にして娘。
 
−
;[[ハワード・ウィリアムズ]]
 
−
:瀕死に陥った際に分かたれた一ページから具現した影身、ほぼ同等の力を持つ分身だが互いにその存在を知らない。
 
  
−
=== 市原の魔女達 ===
+
*http://kataribe.com/IRC/HA06/2009/03/20090321.html#030000
−
　末裔に当たる。それなりに大切に思ってる、女の子ばっかだし([[紳士]])
 
−
;[[小手川江都子]]
 
−
:
 
−
;[[小手川理都子]]
 
−
:可愛い女の子なので正義。
 
−
;[[圷倫子]]
 
−
:
 
−
 
 
−
=== その他 ===
 
−
　基本的に女の子には意外なほどに甘い。この紳士め。
 
−
;[[ステファン・モロー]]
 
−
:一方的に師父呼ばわりされた挙句、罠にかけられ[[クーネルダールの魔術]]の基礎(ハワードの写本)を奪われた。マジうざい。
 
−
;[[淡蒲萄]]
 
−
:可愛らしいです。
 
−
;[[宮島友霞]]
 
−
:大人しいと思ったら意外と大胆ですね。健気なところが好感度高いのでちょっとだげ頑張ろうかと。
 
−
;[[「妖婆」イゾベル]]
 
−
:旧知。青年時代、やる気にあふれていた頃のハワードを知る数少ない一人。
 
  
 
== 主な小説、エピソード ==
 
== 主な小説、エピソード ==
 
<!-- *[http://kataribe.com/IRC/HA06/2005/01/20050101.html#000000 公開ログへのリンク] -->
 
<!-- *[http://kataribe.com/IRC/HA06/2005/01/20050101.html#000000 公開ログへのリンク] -->
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== チャットログ ==
 
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=== 禁断の森へ ===
 
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;[http://kataribe.com/IRC/KA-06/2009/04/20090413.html#230000 ハワード・オースティン、地方領主の三男坊として生まれる]
 
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:
 
−
;[http://kataribe.com/IRC/KA-06/2009/04/20090414.html#000000 少年ハワード、禁断の森の境界の仕組みを読み解くが、教育係のテオに連れ戻される]
 
−
:
 
−
;[http://kataribe.com/IRC/KA-05/2009/04/20090415.html#000000 病弱だった十二歳のハワード、古の魔女に会う為に禁断の森へと向かう決意をする]
 
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;http://kataribe.com/IRC/KA-05/2009/04/20090415.html#230000
 
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;http://kataribe.com/IRC/KA-05/2009/04/20090416.html#000000
 
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;http://kataribe.com/IRC/KA-06/2009/04/20090417.html#000000
 
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;http://kataribe.com/IRC/KA-06/2009/04/20090418.html#220000
 
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;[http://kataribe.com/IRC/KA-06/2009/04/20090420.html#000000 数多の世界が折り重なる光の柱にて、真理を知る。]
 
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:
 
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;http://kataribe.com/IRC/KA-06/2009/04/20090424.html#000000
 
−
:
 
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;http://kataribe.com/IRC/KA-05/2009/12/20091209.html#220000
 
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;http://kataribe.com/IRC/KA-06/2009/12/20091209.html#230000
 
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:
 
  
 
== 主なイラスト ==
 
== 主なイラスト ==
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+
*http://kataribe.com/HA/06/G/200801/0013/
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== 話題まとめ ==
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*http://kataribe.com/HA/06/G/200805/0011/
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<!-- *[[namazu:キャラ名]] (全文検索結果) -->
 
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=== チャットログ ===
 
  
 
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
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<!-- *[http://kataribe.com/HA/21/C/####/ DB - キャラ名] -->
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<!-- *[http://kataribe.com/HA/06/C/####/ DB - PC名] -->
−
<!-- *[[キーワード:キャラ名]] -->
+
*[[キーワード:ハワード・オースティン・クーネルダール]]
 +
*[[キーワード:ハワード]]
 +
*[[キーワード:オースティン]]
 +
*[[キーワード:クーネルダール]]
 +
*[[HA:HowardAustinKunelDahl|狭間全般 - ハワード・オースティン・クーネルダール]]
 +
<!-- *[[namazu:PC名]] -->
  
 
== リンク ==
 
== リンク ==
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<!-- *CharacterList -->
+
*[[人物]]
−
*[[霞ヶ池の闇の人物]]
+
*[[魔術師]]
−
<!-- *[[担当者名]] -->
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*[[久志]]
−
*[[HA21]]
 
−
*[[HA22]]
 
−
*[[霞ヶ池の闇]]
 
−
*[[神未満な者達]]
 
−
*[[人間関係図HA21]]
 
−
*[[HA06:HowardAustinKunelDahl|HA06 - ハワード・オースティン・クーネルダール]]
 

2014年5月12日 (月) 00:27時点における最新版

ハワード・オースティン・クーネルダール

  • 黒衣に黒髪、黒い口髭。長い年月に渡って出現し、力を望む者に手を貸す謎の人物。相当に高位の魔術師と思われる。
  • 力を渇望する者の前に現れ、願いを叶える力を与える
    • が、力を得た者は大抵得た力に溺れて道を踏み外し破滅するものが殆どである。
  • ありていに言うとやってることは『笑ゥせぇるすまん』と同じである。
  • 対なるものを持たない『いずれにも属さないもの』を求めている。
  • 市原の魔女達の始祖である双子エリスン・クーネルダール、アリスン・クーネルダールの父親に当たる。
  • 実は本体は書化の術により変じた魔道書そのもの。
  • クーネルダールの魔書。別名『現在の書』とも呼ばれる。いつの世も常に現在であり続ける存在。
  • 最近は後妻と娘（息子）とで平穏に暮らしているらしい。
  • 市原の魔女達からは偉大なる父とあがめられている
    • が、ただの無責任ネグレクト親父。
  • 昔は世界の全ての人の幸せするという夢があった。
  • 先妻を魔女狩りで失ってから全てに失望し、育児放棄して流浪するだめ親父に。
  • 非常に技能も高く強力な魔術師であるが(技能18相当)、全てにおいてやる気が無く何事も他人事で自ら動くことはまずない。
  • かつて弟子志願として一方的に押しかけてきた少年に陥れられ、知識と技術の結晶である魔道書の写本を作られた挙句、瀕死の傷を負わされたことがある。
  • 本体が書という性質上、意外と弱点が多い（水に弱い、火に弱い、物理的に脆い）
    • 死にはしないが再生に時間がかかる。
  • なんだかんだ言いつつ可愛い女の子に気前が良かったりするあたり、かなり理想的な紳士でもある。

簡易キャラシートによるデータ

【ハワード・オースティン・クーネルダール】《人名》NPC 

狭間06:『現在』の魔道書　　　Player:久志
(性別)男　　175cm　??kg　　??歳
　元は貧乏貴族の末子。かつてその名を知られた高位魔術師。
すべての人の幸せの為にと道を志し、力を尽くした善き魔術師だった。
しかし、最愛の妻を魔女狩りで失ってから全てに失望し、人を見限った。
このおっさんが育児放棄しなければ色々な厄介ごとは起きなかったはず。
【余力】15　　体力:(体力の数値)　　集中力:(集中力の数値)
【特徴】クーネルダールの魔書:３　　高位魔術師:３
　　　　諦観:３　　やる気が無い:３　　何もかも他人事:３
　　　　黒髪:１　　黒口髭:１　　黒マント:１
　　　　望みを持つ者が好き:３　　気にかけるのは妻子と末裔だけ:３
【技能】(技能名):(技能値)　　(技能名):(技能値)
【服装】黒衣、黒マント、黒靴
【道具】マントの下は異次元。

関連する用語

ネグレクト
既に彼を指す代名詞といっても過言ではない、最早彼の二つ名とここに記述しても差し支えあるまい。

人間関係

エリスン・クーネルダール
娘。故人。市原の魔女らの始祖。アリスンとは双子。
アリスン・クーネルダール
娘。かつて誓いを立てた魔女。その身を書に変えて今も命をつないでいる。
市原千栄子
エリスンの末裔であり、妻でもある。
市原千沙紀
娘であり。現在過去未来のあわさる『いずれにも属さないもの』
市原の魔女達
エリスンの末裔達。
途奥彗
かつての市原千栄子と似た悩みを抱く少女。→彗の家出

チャットログ

はじまり〜双子の魔女と黒衣の男

主な小説、エピソード

主なイラスト

資料リンク

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