「戦闘ルールについて」の版間の差分

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(ページの作成:「戦闘は前衛と後衛、戦闘エリア、敵前衛、敵後衛にそれぞれ敵味方を配置することでスタートとなる。敵味方全員が敏捷性+…」)
 
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戦闘は前衛と後衛、戦闘エリア、敵前衛、敵後衛にそれぞれ敵味方を配置することでスタートとなる。敵味方全員が敏捷性+3d6を振り合計が小さかったものから順に先攻となる。全員の行動順が決まったら戦闘スタート。敵味方共に行動順では攻撃・魔法(技)、防御に回避の行動が行え、これらの行動でHPが0になった者から戦闘不能となり、敵全員か味方全員かどちらかが戦闘不能になるまで戦う事となる
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戦闘は前衛と後衛、戦闘エリア、敵前衛、敵後衛にそれぞれ敵味方を配置することでスタートとなる。敵味方全員が敏捷性+3d6を振り合計が小さかったものから順に先攻となる。全員の行動順が決まったら戦闘スタート。敵味方共に行動順では攻撃・魔法(技)、防御に回避の行動が行え、これらの行動でHPが0になった者から戦闘不能となり、敵全員か味方全員かどちらかが戦闘不能になるまで戦う事となる、戦闘中使うダイスも3d6の下方ロールですべて統一とし攻撃・魔法(技)では次のような判定方法で判定することとなる
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攻撃が命中したか?外れたかについての決定はまずは戦闘系技能で戦闘系技能以下の数値を出す
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例)近接戦闘系技能:ドリルアーム13で攻撃、3d6を振る。15、攻撃は失敗、逆に12だった場合は命中!
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命中したらダメージ算出となる
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攻撃が命中したら筋力+近接戦闘系技能によって決まるダメージを敵に与える。この際、敵が装備している防具の防護点を引いた数が最終的にダメージとなり敵の生命力を減らす。また魔法の場合は精神力+魔法系戦闘技能から相手のレジスト値を引いたのが最終ダメージとなる

2018年9月6日 (木) 05:08時点における版

戦闘は前衛と後衛、戦闘エリア、敵前衛、敵後衛にそれぞれ敵味方を配置することでスタートとなる。敵味方全員が敏捷性+3d6を振り合計が小さかったものから順に先攻となる。全員の行動順が決まったら戦闘スタート。敵味方共に行動順では攻撃・魔法(技)、防御に回避の行動が行え、これらの行動でHPが0になった者から戦闘不能となり、敵全員か味方全員かどちらかが戦闘不能になるまで戦う事となる、戦闘中使うダイスも3d6の下方ロールですべて統一とし攻撃・魔法(技)では次のような判定方法で判定することとなる

攻撃が命中したか?外れたかについての決定はまずは戦闘系技能で戦闘系技能以下の数値を出す 例)近接戦闘系技能:ドリルアーム13で攻撃、3d6を振る。15、攻撃は失敗、逆に12だった場合は命中! 命中したらダメージ算出となる 攻撃が命中したら筋力+近接戦闘系技能によって決まるダメージを敵に与える。この際、敵が装備している防具の防護点を引いた数が最終的にダメージとなり敵の生命力を減らす。また魔法の場合は精神力+魔法系戦闘技能から相手のレジスト値を引いたのが最終ダメージとなる