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・3d6+対応技能(能力値)の結果がGMが提示した目標値より小さければ判定失敗
・3d6+対応技能(能力値)の結果がGMが提示した目標値より小さければ判定失敗
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・3d6+対応技能(能力値)の結果がGMが提示した目標値と同じならば判定成功(先に同じ数値を出したほうが優先)
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・3d6+対応技能(能力値)の結果がGMが提示した目標値と同じならば判定成功
となっている。行為判定はそれぞれGMがこの行動は〇〇判定なので3d6+〇〇の技能(能力値)で判断してくれとPLに通達することで開始することとなる。また判定の3d6で18(全て6ゾロ)だとクリティカルで大成功となり見事な結果となり、逆に3(全て1ゾロ)だと大失敗となり目も当てられない結果となる。またGMには目標値の基準という目安があり、これを参考にして目標値を決めてもらうと便利だと思う。以下は目標値の基準である
となっている。行為判定はそれぞれGMがこの行動は〇〇判定なので3d6+〇〇の技能(能力値)で判断してくれとPLに通達することで開始することとなる。また判定の3d6で18(全て6ゾロ)だとクリティカルで大成功となり見事な結果となり、逆に3(全て1ゾロ)だと大失敗となり目も当てられない結果となる。またGMには目標値の基準という目安があり、これを参考にして目標値を決めてもらうと便利だと思う。以下は目標値の基準である
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|25
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|至難
|至難
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・達成値の比べあいについて
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またクエスト中達成値の比べあいという状況が発生することがあり(酒場の乱闘を鎮圧するのに暴漢を取り押さえることになった。暴漢が殴り掛かってきた!盾で防ぐ!など)この場合
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・暴漢の素手技能は10、対して取り押さえる側は盾技能10、3d6対決となった。暴漢(GM側)が3d6を振る。結果は5、素手10+5で15、対する取り押さえる側(PL)も3d6を振る。結果は8、10+8で18。取り押さえる側が勝利!暴漢はあえなく収容所に御用となった。
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この場合、同値だと先に同じ数値を出した側優先なので暴漢側が勝利、PL側はあえなく殴り飛ばされて気絶という事になる
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達成値の比べあいは主に戦闘などで行われるが、次のようなものがある
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{|class="wikitable"
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|+達成値対決
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|対決を仕掛ける側
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|対決に対抗する側
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|3d6+器用
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|3d6+敏捷性
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|3d6+精神力
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|3d6+レジスト値
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|3d6+隠密
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|3d6+危険察知
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|-
|}
|}