クロト・ヴァ・シュツーツェ

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クロト・ヴァ・シュツーツェ

 吹利県に派遣されている本国カトリック教会の司祭。教会内ではその穏やかさと敬虔さから「静謐なる無私の兄弟」として親しまれている。裏の顔はカトリック教会に存在する異端狩り所属する神罰の代行者。

背中に螺子穴があいているゼンマイ式サイボーグ。

関連する用語

大秘跡『Ein Gewalt』
ラハト・ハヘレウ・ハミトハペハット(剣の炎)、または熾天使の体躯の一部とされる至宝。22個の機械的部品の姿をしている。 クロトはこの大秘跡を体内に組み込まれたサイボーグである。
Ein Gewaltはその性質から『無限の光剣』とも呼ばれ、超高熱を伴った光の柱を無尽蔵に生成する能力を持つ。そのサイズは爪楊枝程度のものから最大で電柱程度のサイズまで生成可能とされている。

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主な小説、エピソード

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