ナーケス王国
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ナーケス王国 Kingdom of Nhakes
ニフラム連山内の比較的孤立した盆地の国で、中央部にラティム湖を擁することから水郷として知られている。
登録人口は42万人、兵士総数一万人弱。水郷としての性質上、そのうち2000人は水軍に属している。
政治体制
- 財務大臣
- 外務大臣
- 内務大臣
- 法務大臣(捜査を軍に要請する権限がある。裁判の統括)
- 財務長官
- 建設長官
- 作事
軍
- 近衛軍
- 王都コリスの守備部隊。もともとは王直属の部隊だった。近衛将軍はシロス・クラウティ。
- 南衛軍
- 湖から流れる川の下流域の守備。南東の大国ハーラティック王国との国境方面の守備隊であるが、攻めてこられたら時間稼ぎもできるかどうかといったところ。ハーラティック王国に敵対するゲリラである、白き旌旗にすら負けるほど。
- 北山軍
- 盆地とはいえ、北部の方が急峻な山々が多い。それら北部山岳地帯の守備兵団が北山部隊である。実践経験が豊富で、現在の最精鋭。
- 西守軍
- 王都にもっとも攻め入りやすい、西方を守備する部隊。帰順した旧勢力の部隊が中核になっている。
- 水軍
- 水軍将軍キャムス・ラセム。水軍参謀カリル・クルツ。
- 東破将軍
- 専門打撃部隊の統括者。廃止されている。
交通
隣接地域
市町村
主要集落
- チャタス
- 王国第一の都市。自治都市。
- コリス
- 首府。ラティム湖南岸のナーケス王国第二の都市。
- ラティム・イーム
- ナーケス王国第三の都市。西守軍の駐屯地。
- ハティス
- ナーケス王国南衛軍が駐屯している。
- キッチ
- 北山軍の駐屯地。
歴史
ナーケス王国関係の歴史
- 3500年頃
- ラカトリス帝国がその支配を固める
- 3652年230日
- ファイナ神国不可侵の盟約。
- 3825年304日
- 皇帝崩御に伴い後継者争いが発生。この内乱によりラカトリス帝国は崩壊する。
- 3838年269日
- ファイナ神のとりなしにより条約が結ばれ、ラティム湖畔に東ラティム共和国、西ラティム王国が成立。
- 3876年157日
- 東ラティム共和国が事実上ハーラティック王国の傘下に入る。
- 3912年83日
- 西ラティム王国が分裂、片方は東ラティム共和国の一部となり、残りはシラティス公国を名乗る。
- 3984年55日
- 当時ニフラム連山に勢力を誇り、ラカトリス帝国の後継者と名乗っていた東ニフラム連合の傘下に、シラティス公国が編入される。
- 4007年330日
- 連合を二つに割る戦いが発生、東ニフラム連合はそのまま瓦解する。
- 4040年130日
- 後の建国王ナーケス誕生。
- 4073年12日
- チャタスの商人達がナーケス軍への援助を開始。
- 4075年211日
- ナーケス王国樹立宣言。
- 4098年30日
- 西部国境にて紛争
- 4098年201日
- ハティスにて暴動
- 4105年100日
- PS12プレイ開始。
地形と気候風土
- 地質土壌
- 気候
- 水圏
- 生物