クラロデ神教、ローデの神々(ローデ・ミナスト)の一柱。混沌の主と号される崩の力の神であり、変化と流転を司る。
停滞は忌むべきものであるとする改革者にして旧来の秩序の破壊者。計画性のない破壊で迷惑をかけるものは「迷える混沌のしもべ」と呼ばれ厭われる。