日本各地の長寿伝説をアンソロジー風に紹介するとともに、桃や水銀、霊芝などの「不老食」とそれを巡る人々の悲喜こもごもにふれ、タオイズム(道教)の視点から古代日本人の不老長寿への夢の跡をたどる。
集英社 四六判269ページ
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