聊斎志異

聊斎志異 Liaozhai Zhiyi

清朝時代(17世紀末)に書かれた怪異譚を中心とした小噺集。日本でも伝奇小説などの題材によく使用されている。

作

蒲松齢

用語や登場人物

用語や人名

解説

メモ

• 聊斎誌異とも。
• Liao Chai Chih I とも。
• 狐の姓は胡。発音が同じ。

書誌情報

訳本

• ザ・聊斎志異 聊斎志異全訳全一冊

中国古典小説選 聊斎志異

清の時代、山東の片田舎で科挙の試験に落第し続けた作者、蒲松齢の夢とロマンが紡ぎ出した「聊斎志異」。幽霊話、狐や烏など異類と人間との交渉の話、純真無垢な心の引き起こす奇跡等々多彩な物語を収録。

• bk1 - 中国古典小説選 ９ 聊斎志異 １

• bk1 - 中国古典小説選 １０ 聊斎志異 ２

平凡社ライブラリー

• 内容は中国古典文学大系 40・41のもの。

関連書

• 『聊斎志異』を読む

話題まとめ

書評

• フジモリの脳内ラビリンス - 『聊斎志異』における変身譚についての考察〜フジモリ卒業論文〜

リンク

• 書籍紹介