「クーネルダールの魔書」の版間の差分

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2014年5月11日 (日) 21:46時点における版

クーネルダールの魔書(原本)

  • 原本は本人の一冊しか存在しないが、Dr.モローによって複本が作られ、一部が複数名の手に渡っている。
  • 手にしようとした者はことごとく力に魅入られ破滅します。注意。
ハワード・オースティン・クーネルダール(著者にして本体)
版元
なし

種別

クーネルダールの魔書(原本)

 髭ことハワード・オースティン・クーネルダールの本体。
 一番粗雑に扱われている気がしないでもない(主に娘の手によって)

クーネルダールの魔書(複製)

 「力が欲しい」「ならばくれてやる」と髭が気まぐれで配った魔本のコピー。原本よりかなりわかりやすくになっている(お子様向け)
 これでも力に飲まれる者は後を絶たない。書は持ち手が死亡or破滅すると自動的に消滅するか髭が回収している。

クーネルダールの魔書(違法コピー版)

 髭がDr.モローにだまし討ちを受けて、勝手に複製された魔書の完全複写本。
 すさまじく難解であり、知識のない者にはチンプンカンプンで多少なりとも知識のあるもの(技能15以上)でもつまみ読み程度、だがほぼ間違いなく力に飲み込まれて己を見失う。
 自律判定で強制16、失敗したら力に魅入られる。一度ではなく書を見るたびに判定発生。

用語や登場人物

用語

クーネルダールの魔術
原初魔術とも呼ばれる、太古の巫女の血筋を持つ女達が用いていた魔術。
『穴』
この世と異なる世界を繋ぐ概念的なゲート。

登場人物

ステファン・モロー
髭にだまし討ちを仕掛けて、複製をとった。悲劇の始まり。
熊谷敏美
祖母より受け継いだ負の遺産から複製本を手にする。力に魅入られ道を踏み外すことに。

メモ

話題まとめ

資料リンク

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