ステファン・モロー

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ステファン・モロー

  • 通称、Dr.モロー
  • 狂気の人体改造医師
  • まさに外道、これに尽きる。
  • 腕は悪魔的
  • かつてエキドナ・ファミリーの協力者として大量の人体改造を行った
  • ウヤダは彼の改造例の一つ、裏切りスイッチ搭載の傑作。
  • 現在は人攫い曲技団の裏方としてやはり狂気の人体改造を続けている。
  • キャリーの身体に手を加えたのもこの男。薬物による精神崩壊もこいつのせい。
  • フランス生まれの様子。でこっぱちで眼鏡、幼少時から狡猾で自己中心な性格だった様子。
  • 少年時代、ある高位魔術師に一方的に押しかけ弟子として付きまとい、その知識と技術を奪って逃亡した。
  • 不死部隊の研究チームに所属していたが、ドサクサにまぎれて研究データのいくつかを持ち逃げして潜伏した。
  • 人間(DARK-CHAOS) マッドサイエンティスト
  • 死してなお、影響はあちこちに残っている。
    • 髭曰く、その狂気自体がと同等。
某髭魔術師曰く。
「アレはねじくれまがっている上にロマンも理解していなければ美学もない、
生涯中二病といっていいほどのアレですからね」
「しかも、陰険かつ狡猾です。そのくせ世渡りもうまいときている」

関連する用語

スイッチ
生体組織を用いた強制発動技術。オーダーは自在で特定条件を満たしたときに自動的に発動する。
擬似再生者
クカラチャ少女の灰から生成された薬物を投与された者。尋常ならざる再生力を持っている。
量産型ヤンデルシスターズ
魂魄データ化
魂魄を完全にデータ化し、転送・再設定・調整をおこなう。しかし複製だけはできない。オリジナルが劣化する上にコピーも完全なものにはならない。
感情・欲求制御
個人の各感情、三大欲求を制御する。
肉体円環
一定の年齢を老いて若返ってを繰り返す。時間老衰を回避するために感情や欲求を削り落とし、精神活動による肉体の消耗を極限まで抑えている。
共有体
母体となる存在の生体組織を植えつけることで、複数の個体の感覚を共有させ、一人で複数の経験をまかなう。
経験蓄積
共有体が得たさまざまな経験や知識を蓄積し、ライブラリ化したもの。応用すれば安価なホムンクルスに歴戦の兵の経験乗せて強化することが可能。
クーネルダールの魔書の写本
ある魔道書の手書き複製本。さまざまな研究の基礎となった。モローが存命していられるのは、現在の書の魔力を取り込んでいるため。
これによりモローもクーネルダールの魔術の一部を使うことができる。
無限の卵
追求するもの。
腐毒
吸血鬼用の血中毒。一番のヒット作。飛ぶように売れてひと財産築きました。
改良型人間爆弾
スイッチを起爆装置として応用したもの。ただの人間だが特定条件が揃った時、自動的に爆破する。腐毒や神経毒などを仕込むものなどさまざま。
量産共有体シリーズ
共有体をカスタマイズし、戦力として売り出したもの。過去にもレニーシリーズ、アイリスシリーズなどを生産したが、メンタルの不安定さで評価はいまいちだった。だが最新版のユダシリーズは安定性の高さ、戦闘経験の多さ、能力の質の高さで大いに注目を集めている。

人間関係

主な小説、エピソード

主なイラスト

話題まとめ

チャットログ

モロー作成
ウヤダを改造したのはこいつ
エキドナ・ファミリーを化け物集団へと『改造』
八頭司と手を組むことに
円環の中で永遠に苦しみ成長し続けるもの
http://kataribe.com/IRC/KA-04/2009/01/20090110.html#020000
スイッチについて八頭司に語る
全ての理を冒涜せしもの
渇望するもの、完全であり不完全であり変化し続けるもの
師父との再会

資料リンク

リンク