不死部隊

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不死部隊

 戦時中に枢軸国が研究を進めた不死の軍隊を編成する計画。構想は第一次大戦前からあり、様々な予備研究、実験が行われて来た。結局(公式には)完成に至らず、日本では第二次大戦の終戦と共に封印されなかった事になっている。

  • 獣人特殊部隊とは姉妹計画。
  • 白い少女の灰の他、様々な不死のマテリアルを集めていた。
  • ステファン・モローが研究チームに所属していた。
  • 被験体のほとんどは酷い死に方をしている。
  • ナチス残党が現在でも引き続き研究を行っていると言う情報がある。
規模
知名度

関連人物

クリストファー・メイガー
当時の研究主任。ドイツ人科学者。
ステファン・モロー
当時所属していた研究員。
青木政一
研究員の一人。
小手川栄生
研究員の一人。

被験体の一部

 被験体には人間だけでは無く様々な動物・妖怪なども実験に使われている。敗戦のおりに秘密を隠すため被験体のほとんどが処分されているが、中には脱走したり第三勢力によって保護されたりしたものもいる。

吉武丸
九州の大狸。第一段階処置間もなく死亡。
戸の目の蛇
島津の大蛇。第三処置まで完了するも、も容態急変により死亡。
富津法史
人間。全処置を完了するも、敗戦により経過の中止。廃棄
富津真白
人間。第四処置まで完了するも、不慮の事故により死亡。
安行入道
四国の鬼。全処置を完了。試験投入されるも、所属部隊玉砕。死体は見つからず。
キシミノモリノアラカミ
ある森の守り神。第二処置まで完了するも、も容態急変により死亡。
東堂幹久
人間。第三処置まで完了するも、も容態急変により死亡。
千百合
雪女。全処置を完了するも、敗戦により経過の中止。廃棄
宮本言胤
全処置を完了。試験投入されるも、所属部隊玉砕。死体は見つからず。
毒呷
延命処置のみを実行。満州付近でゲリラ部隊を率いていたが連絡途絶。消息不明。

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