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福岡ソフトバンクホークス

プロ野球パ・リーグに所属する球団。本拠地は福岡Yahoo!JAPANドーム(福岡市中央区)。球団マスコットはハリー・ホークを筆頭に総勢8人。

福岡ダイエーホークスを前身とし、2004年にソフトバンク株式会社に経営権が譲渡され、現在の名称となる。ダイエーのさらに前身である南海の晩年時代から下位に低迷が続き、1995年に現在の監督である王貞治が指揮を執るも、97年まではなおもBクラスが続き、「王監督、頼むから辞めてくれ!」の横断幕が出されたこともある。しかし98年に同率ながら3位につけると、99年にはリーグ優勝、さらに日本シリーズも制覇し、それ以降はパ・リーグでも強豪球団の一つとなっている。

チームの現状

2005年

監督は王貞治。
主力選手は和田毅・斉藤和巳・杉内俊哉・城島健司・松中信彦・川崎宗則ら。

シーズン序盤こそ千葉ロッテマリーンズに水をあけられたものの、J.カブレラ、T.バティスタ、J.ズレータの外国人トリオが徐々に本領発揮。松中、川崎、城島の既存勢力も存分に力を発揮して超強力打線を作り上げた。また、投手陣も杉内、斉藤の左右エースが白星を重ね、馬原孝浩のストッパー転向も的中。快調に首位を走った。特に、下位3チームからは45勝14敗1分、勝率にして.763という驚異的ペースで勝ち進んだ。

しかし、プレーオフでは城島を故障で欠き、松中も不振を極め、自慢の打線が満足に機能せず、2年連続でレギュラーシーズン1位ながら、優勝を2位チームにさらわれてしまった。

最近5年間の成績

監督名 勝率 順位
2001 王 貞治 76 63 1 .546 2位
2002 王 貞治 73 65 2 .529 3位
2003 王 貞治 82 55 3 .599 日本一
2004 王 貞治 77 52 4 .597 2位(レギュラーシーズン1位)
2005 王 貞治 89 45 2 .664 2位(レギュラーシーズン1位)

(2004年までは福岡ダイエーホークス)

語り部参加者のファン状況

渚女悠歩
(紹介文)
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ダイエー時代だった1996年からのファン。物心ついたときからダイエーファンだったり。しかし選手の顔を覚え切れていない。

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