里見解体
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里見解体
あの里見一族が、解体しちゃったそうです。
詳しい話は知らねども、伝え聞いた話では以下の通り。
[gombeLOG] 里見一族が解体 [CorDrink] 解体って、どういう事?>里見 [gombeLOG] 一連の経緯で実権を握った若様が、「もうやめ」って言ったらしいです>解体
一連の経緯
識者の協力を期待します
2008年年末
里見欺虞が新頭首として台頭。
- 「本家」を長年治めてきた子の子であり娘たるリリスとその娘の“次期リリス”紗綺を処刑。
2009年4月後半
欺虞の暴走。
- 一族と世界との繋がりに綻びが生じ、一部の人造人間が崩壊を始める。
- 三島壱耶の活動停止を受け、三島トリが欺虞の暗殺に動き始める。
- トリの記憶を失った秀松と弦音が微かな残滓を頼りにベアトリスに突入。
- トリ、「1の女王」として完全覚醒。空間制御能力「Invisible Invincible」の発動。
- その代償として以後あらゆる手段で他者に認識されないという障害を負う。
- ⇒トリが欺虞を殺しに行くと既に絶命している。
- 本家が施してきた封印を破り、欺虞を贄にして始祖ミンスキー復活。
2009年5月
始祖復活
- 一族の者の多くは始祖の復活を喜んで受け入れる
- が、地理的に近場にいた吹利の面々は復活した始祖に不信感をもつ。
- 欺虞の暴走が綿密に描かれたミンスキー復活までのシナリオの一部であることを知ったトリがミンスキーの暗殺を実行
- ⇒失敗。何も行動できず誰にも関与できないことに絶望し、自死を考えているところを弦音によって「発見される」。
- ミンスキー、生と死の境界を曖昧にし始める。
- 死者の蘇り事例が頻繁に発生。
- ミンスキーの復活の地が吹利であったことを受け、一族の大物数名が吹利に移動を開始する。
- ただ移動してくるだけで実社会への被害が予想されたため鐘継と有志数名の能力者らによる迎撃部隊が組織される。
- 同時期に里見鏡介と三島トリ他ぎぐのまゐナンバーズ数名、および比企玉緒らによるミンスキー再殺部隊が結成。
- 比企玉緒、自らの子株10個を代償に異能セフィロトを発動。鏡介のチートに加担。
- 鏡介、ミンスキーを死人と認定。
- 死者救済の対象として滅する。
- 鏡介、里見一族三代目頭主に就任。
- 即日一族の解散を宣言。
それぞれのその後
このように列挙すると、随分居ますねぇ。
HA06以外の里見関係者は、直ちに名乗り出て下さい
- 比企玉緒
- 分身としての苗木全てを失ったため20年ぶりに外に出る。
平然とケーキ屋に戻ったため、彼女が20年も深い土の中で眠り続けていたことに気付いたモノはほとんどいない。 - 坂本麻依子
- 2009年、里見一族解散の前に本人の意志で消滅する。
- ドルード・ルルドー
- 親ミンスキー派と癒着し、吹利在住の一族を裏切っていたことが発覚。秘密裏に処分される
- 中・ホワイト
- 家出していたまま忘れ去られていたが、騒動を機会に捜索され、吹利キネマの裏庭から掘り出される。
比企玉緒の養女として吹利に残る。 - 冥土野みやげ
- (遠野勇那の蘇生が確定したら、行動を共にすることにします。)
- パソコンさん
- (遠野勇那の蘇生が確定したら、行動を共にすることにします。)
- 樫屋サトミ
- ?
- 里見鏡介
- 吹利学校の美術教師として生きる道を選ぶ。
- 遠野勇那
- もともと本当に死んだ本人なのかどうかもわかりませんが、この機会に蘇生しておくことにします。
できれば料理店の女将という肩書きをつけて新たな人生を送らせようかと思うわけですが、かまいませんかね。⇒私が判断していいものかわかりませんが、いいと思います!(Saw) - 里見喪子
- ?
- 比企鐘継
- 一族の解散を期に結婚。
探偵を続ける一方で、怪異であり続ける一族残党に対して最低限の生活を送れるよう援助も始める。
- PaulaPolestarSatomi
- 妊娠中だったため、周囲の状況を華麗にスルー。
日本に漂着した時点で、既に呪具と分離していたのでそれ以上変化することもなく、百文字リパーハウゼンの子を無事出産。現在は、子供を宇宙海賊にするため、宇宙船を造船している。 - クロサキ
- 背中に生えたキノコが根付き、正式にキノコ王国?の一員となった。
- 聖鳩博士
- ほとんど何もしていない。深く考えも持たず元里見一族はタダで診ると宣言した。
里見ぎぐのまゐ
- II.首藤弦音
- ?
- III.三島トリ
- 念願の普通の体を手に入れ、ごくごく普通の子として生きていく。
- IV.里見ぎぐのまゐ・テトラ(in霞ヶ池の闇)
- 霞ヶ池の水の怪として生きることよりも、誰かを守って消えることを選ぶ。
- V.里見ぎぐのまゐ・ペンタ
- 人間の体を手に入れるチャンスもあったが当然美しきペンギンのままでいることを選ぶ。
- VI.里見ぎぐのまゐ・ヘキサ
- 最後まで他のナンバーズの敵対者である道を選び、弦音の腕に宿ったギーの前に散る。
- VII.比企クロエ
- 一度はミンスキーの魔術を返そうとして核である鏡を割られる。後に修繕され復活。
欺虞への思いも秀松への思いも捨てられず鬱屈した日々を過ごす。 - VIII.里見ぎぐのまゐ・オクタ
- 欺虞の支配からの解放後、トリの弟(妹?)として小学校に通い始める。
弦音に妙になついているが? - IX.里見野菜
- 一族解散後、トレーダーとして活動を開始する。
NPCなど
- 里見ユキオ・ミンスキー
- 里見鏡介の手により滅する。
- 里見欺虞
- ?
- 子の子であり娘たるリリス
- 里見欺虞の手により娘“次期リリス”紗綺とともに死刑
- 比企ベアトリス
- ?
- 比企有季子
- ?
- St.コロンバス
- もともと亜流である彼女は束縛を受けず、己の欲求の下”三島トリ”に加担する。事態収拾後は普段の生活へ戻った。
- 赤目プレコ
- はぐはぐはぐはぐはぐ……
敵対勢力
- 東海道ヨルグ
- 一族解散後に生きる目的を見失うも、立ち直り婚活に勤しむ。
関連場所
メモ
関連する用語
- 用語
- 解説