ナーシャ・アメリム

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ナーシャ・アメリム Nhasya Amerim

水軍将軍、海賊殺しなどと呼ばれる、ソーン王国連合の水軍最高司令官。金属船や孤児や用のニモト製多目的快速艇を駆る。

しなやかな体つきの、可憐な美女。身長168cm。わりと背が高い。赤みがかった茶色の直髪。茶色の瞳。快活。自分の気持ちに素直。わりと積極的。活動的。負けん気が強い。

怒ると口調が男っぽくなる。本質的には極めて女性的なのだが、男性的にふるまおうとしている。スピアネの前では女らしくなる。

剣の達人。操船術と艦隊指揮の天才。気象予知。人格的魅力と指導力がある。

関連する用語

用語
解説

人間関係

主な小説、エピソード

主なイラスト

経歴

  • ミュートゥナ王国シェラ島出身。
  • 登場時19歳。
  • 多島海で漂流中、スピアネ・ソーンらに助けられた。
  • その後、各地の海賊などを支配下に置き、スピアネらが国を建てるとそのもとにやって来た。「同情なんて、いらないわよ。どうせこうなる事は、分かっていたもの」
  • スピアネに思いをよせていていた(いまでも諦め切れてはいない)。
  • 最初の頃はヒソール・ラルシュの事をうさんくさい奴だと思っていたが、陰で猛訓練している姿を見てから、妙に気になってきている。
  • スピアネの一番弟子。
  • ヒソールが本気で好意をよせている事には気付いていない。

資料リンク

リンク

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