キリマー・シャロ

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キリマー・シャロ Kirimha Syaro

明るい色の髪を短く切りそろえている。眠そうな目のほんわか幸せ顔な超マイペース娘。日々失敗を重ねているが、くじけない。必死に考えて行動してはいるのだが、のんき者と言われていて、そのあたり父親に似ているらしい。

暗闇恐怖症。走るのが遅い。水色の服を好む。飛行帯、悪霊除けの守りの指輪、虫(イノ=クト)と呼ばれる偵察用の呪具を持つ。

ファーン達のあいだでは全く才能を発揮出来ないが、文学少女。歌劇知識はかなりのもの。

  • 158cm、42kg。

関連する用語

用語
解説

人間関係

  • 親族は母方の祖母、父、母、弟
ファーン・ネイ=カーン
ボケと突っ込みの仲。
ローファ・ティル
結構趣味があう。
エリーサ・ティロファ
彼女を屈折(覚醒)させた張本人。
ナーフェン・カフィル
彼の自宅に住んでおり、何だか良く分からない関係になっているため、未来のカフィル夫人などと呼ばれることもある。
シェレィ・ランファ
空間場工学の同門。
リュスナ・キュラン
トゥーフでの師匠。

主な小説、エピソード

主なイラスト

経歴

  • 出身地はカシェ王国。父が歌劇作家をしていたため、家には本が沢山あり、本を読む事が好きになる。創作して大好きな祖母に聞かせたりした。歌を歌う方には早くから挫折している。
  • キリマーとエリーサが暗所恐怖症になったのは、エリーサを誘って古井戸を探検しようとして、出られなくなったため。エリーサの初恋の相手と趣味を通じて親しくなり、彼女と絶交する羽目になってしまった。まもなく学校入りが決まり、村を出る(15才の頃)。三年間空間場工学を中心に勉強して卒業、旅に出た。
  • PS04。19才だったとか。

資料リンク

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