ファクション友好並びに名声について
ファクション友好について ファントムサイドストーリーの世界では現実世界の人々が信じられない様な様々な人々、妖怪、そして各ホールド(要塞)の思惑や数多くの勢力がしのぎを削る油断ならない世界である。PCは様々な勢力から依頼や取引、協力などを持ちかけられる事があるが、あるファクションについたら別のファクションの評価が下がり、かといって評価の下がったファクションに協力すると以前協力したファクションから評価が下がる。などは日常茶飯事である(そして、あまりにもファクションの好感度が下がりすぎたら刺客が送られてきたり、そのファクションの勢力圏では敵対的な行動を取るようになる)以下にファクションの好感度について記録する
0:完全に敵対 この状態になるとそのファクションは完全敵対組織となる。勢力圏全エリアから戦闘員に狙われ店では取引が不可となり施設も使用は出来なくなる。敵対組織の勢力圏で取引や施設利用を行いたい場合は味方ファクションが陣取ってる場所まで帰還するかもしくは味方ファクションが制圧した場所で取引や施設利用を行う必要がある
1~5:敵対 この状態は敵対状態を表す。通常勢力圏で取引や施設利用は不可で戦闘員からは襲撃されるが、人望の数値が高い場合判定に成功次第協力してくれることとなる(要3d6+人望判定、ただし、非常に困難を極めるだろう)
6~10:中立 この状態は中立の立場をとっている事を表す。取引や施設利用はOKで戦闘員から襲撃などはないが悪魔で中立なので積極的に協力するという事はない(人望の数値が高いと交渉次第で協力に応じてくれるだろう)
11~15:味方 この状態は味方の立場を意味する。取引や施設利用はOKで協力を要請すれば積極的に応じてくれるだろう(ただしあまりに無茶な要請だと断られる事あり)
16~18:信頼 この状態は完全にPC達の事を信頼している事を意味する。取引や施設利用はもちろんの事協力要請で無茶な事にも応じてくれる。また取引や施設利用の料金が-500とされる
名声について PCはファクションの依頼完遂とは別にオノゴロ島内で起こる事件や人々の依頼を完遂していくと徐々に名声が高くなっていく。名声が高くなるとオーパーツ探索の依頼話が聞けたり普通ではお目にかかれない取引ができたり、専用の施設が使えたり(あるいは手に入ったり)ファクションや街の人々の友好が上がったりなど色々特典が付いてくる。名声を高めて行こう。以下に名声による評価を記録する
0:ひよっこ
5:駆け出し
10:腕利き
15:名うて
20:達人