一条恵那
ナビゲーションに移動
検索に移動
一条恵那 いちじょう・えな
BaySide23の登場人物。
常人離れした肉体を持つ小学生女子。2002年3月1日生まれ（2001年度生）。
横浜市日ノ出町の近在に在住、母親と二人暮らし。近くに祖母が住み、面倒を見てもらうことも多い。
住むのは小規模な賃貸マンションの最上階（３階）の角部屋、建物入り口にオートロック付き。おばあちゃんや近所のようこは一戸建て住まい。
性格とか
- お母さん大好き
- 身体面では行動派、でも能力は努めて隠す
- 性格面では、どちらかと言えば大人しい。
目立つことを嫌う、引っ込み思案、一人でも平気、良識派、怪談苦手、人見知り、等
関連する用語
- 用語
- 解説
- 「黒姫」
人間関係
親族
- 一条澪（いちじょう・みお）
- 母親。シングルマザーとして自分の母親とともに恵那を育てた。1982年度生まれの横浜育ち、横浜在住。
キーボーディストであり、ポップス歌手「大井真璃」が所属する事務所の専属ミュージシャン＆サウンドディレクター。 - 島崎榛名（しまざき・はるな）
- 父親。恵那出生の時には既に故人（2001年没）。杉並区出身、澪より6学年年下だった。
- おばあちゃん
- 澪の母親。市内のほど近いところに住んでいる。澪の実家でパート暮らし。呼び方は「恵那ちゃん」。
クラスメイト（2008年入学）、ご近所さん
- ようこ
- 一緒に東ヶ丘小学校に登校する近所のクラスメイト。同じ公立幼稚園からの仲。フルネームは清水陽子。
- あかり、なるみ
- クラスメイトたち。あかりは情報通の片鱗を見せ、なるみは現実派の話し好き。
- 阿久枝理
- 通りをはさんだお向かいのお姉さん。クォーターの高校生。
- 「くうちゃん」
- フェレット型に具現化する雑霊の一体。浮遊・飛行することもでき、コウモリ型の翼を生やすこともある。あふれる恵那の精気のおこぼれを拝借することで共存しており、恵那のそばではよく寝ている。命名は恵那。ようこと、枝理・和真・Kent以外には内緒の存在で、よく恵那のキャスケットの中に潜り込んでいる。
母の知人
- 眞刀鍔生
- 澪の旧友。恵那も時折会うことがあり、話もしている知り合い。
- 湯浅志穂里
- 澪の同年代の友人。フリールポライター。時々遊びに来る。
- 楢原君江
- 澪の同年代の友人、元クラスメイト。刑事。バツイチ。時々遊びに来る、料理上手。
お母さんたちの関係
| （年代） | 警察関係 | 学友関係 | 他 |
| 1981年度生まれ | 木口修也←（志穂里と恋人だった）→ | ||
| 1982年度生まれ | 楢原君江 | ←（君江と高校の同級生）→ 一条澪 | ※ |
| 1984年度？生まれ | 眞刀鍔生←（澪と旧友）→ | ||
| 1984年度？生まれ | ←（君江の大学の後輩）→ 湯浅志穂里 | ||
| 1986年度生まれ | 越坂部孝也 | ||
| 1988年度生まれ | 島崎榛名 |
※澪の高校時代、渋谷に同級の知人あり。榛名と会ったきっかけ。
その他知人
- Kento
- 浜の探偵。地元の人間でハマッコふれあいスクールにも顔を出すので、面識だけはあった。くうちゃんを保護したことで、恵那と秘密を共有する形に。
- 骨ライダー
- ピンチを救ってくれた魔人。 →木田修二
話題まとめ
主な小説、エピソード、チャットログ
- 初出：小説『いいことなんて』
- 初出キャラクターシートとともに初公開、そして元ネタばらし
- 他のキャラとの絡め方についても構想されたり。 →cf.MioKidnappingAffair、sawさん試験構想、等
- 父親のモデルとなったキャラについて （cf.WP01より岡崎鞍馬→char/wiki）
- シーン：小学校帰り、おばあちゃんの家に行くまでショッピングモールで待つ、所在無さげな恵那。DSテレビ？
- 小説『恵那の力』 （関連ログ）
- 住んでる場所、小学校、生活圏、などについて
- シーン：夜中、根を詰めた末居眠りする母をベッドに移す恵那
- キャラチャット：横浜市中央図書館で本を借りる習慣のある恵那。祖母と来た際に、母の知り合いである鍔生と会い、母親の話になったり
- 阿久枝理がお嬢様学校だという説から、恵那は制服に憧れているかも知れないとか。さらに、恵那は良く食べるのかどうかとか
- シーン：澪の仕事が一段落した報せを遠方からメールで受ける恵那。やりとりの後、安心から瞬く間に眠りに
- 恵那、「骨ライダー」の噂を聞く？ 他のキャラとの絡み方についても考察など
- シーン：学校の女子たちから「骨ライダー」の噂を聞く恵那。怪談苦手？
- シーン：大通りを通ると骨ライダーの姿がないかと不安になる恵那
- 木田と出会う話の案とか、志穂里や君江と澪とを友人同士であることにしたとか、住んでいるエリア・建物とか、近所のお姉さん枝理とか、ハマッコふれあいスクールとか。
- キャラチャット：通りをはさんだ阿久さん家に回覧を届けた恵那は、枝理に初めて出会い、見惚れる。一方の枝理も、恵那にクッキーをあげたり妹にほしいと思ったり
- 恵那が通う学校はロケーションはともかくとしても架空にした方が良いか、あるいは実在の地理を使いたいかで意見交換、現地を連想できる変名を選択することに。東ヶ丘小学校と決定
- シーン：帰り道、恵那は謎の小動物？を拾うが、対処に困ってしまう。一方、小動物の方も恵那の膂力に観念したようで （「pianistShijimaBside」関連？）
- シーン：Suoさんに取材後、骨ライダー遭遇シーン導入。ハマッコふれあいスクールに付き合ってくれた級友たちと帰る道すがら、ふと不安を感じて幼なじみのようこのあとを追った恵那が見たものは
- シーン＆キャラチャット：恵那が正体に気付いていると知った怪異はなりふり構わず目的を果たそうとするが、恵那に阻まれる。怪異の矛先は恵那に向かい、ようこの身体を人質に取られて反撃できない恵那は……。骨ライダー登場から、怪異撃退、木田修二と名乗り人間体で接するまで
- シーン：明くる朝、夢にうなされたことを澪に指摘されたり、いつも通りのようこであることに安堵したり。そして日常へ。
- 骨ライダー（木田）と恵那の第一次遭遇のまとめ：エピソード『少女のヒーロー』 （関連ログ１、２、３）
- Ｊシーン：トラウマ空耳
- シーン：亡き父に作るチョコ。恵那の父親の家族との関係についても
- シーン：ようこからチョコをもらってしまい、慌てて澪に相談する恵那。でもようこからは「大事な友チョコ」の適用範囲に過ぎなかったり、でもそれって標準の風習よりは広かったり
- キャラチャット：さらにお世話になった相手のことを思い出して準備に焦る恵那、こっそり自分でチョコを用意して骨ライダーを呼び出す。木田の生前の人物の顔は覚えていない模様だが
- 行動範囲にシナリオに来てもらえたので、何とか絡みたいという話
- キャラチャット：東ヶ丘小の地域バザーで友達の誘いも上の空で買い物に悩む恵那、その様子を見ていたケントや黒猫とともに演奏のためにやってきた志島と出会う。ちなみに買ったのは、ワンショルダーバッグ、キュロット、おしゃれ系帽子
- シーン：友達と遊ぶ間に、今買ったものをお披露目する恵那。自分で買ったとは言え、コーデも気になるお年頃
- キャラチャット：いよいよ始まる志島の演奏。圧倒的な演奏力と同時に伝わっていく波、それに気付いた人々やそうでないモノたち。その中で恵那は以前拾ったフェレット？と再会する。#KA-06/05/04/03の各チャンネルで同時並行
- フェレット？を飼おうとしている恵那は、妖怪だと看破した和真のアドバイスに途方に暮れるが、一旦外で放し飼いで飼ってはどうかという枝理やようこの提案に乗ってみることに。実は買い方が具体的に決まったわけじゃなかったり、でも小学生には必要なものを調達できるバザーの日でラッキーだったり
- 急遽、ようこのフルネームが決定
- フェレット？の名前を決めようとして恵那とようこが互いに譲らなかったが、枝理が上手く間に入ってじゃんけんで決着。「くうちゃん」に決定
- フェレット？を飼おうとしている恵那は、妖怪だと看破した和真のアドバイスに途方に暮れるが、一旦外で放し飼いで飼ってはどうかという枝理やようこの提案に乗ってみることに。実は買い方が具体的に決まったわけじゃなかったり、でも小学生には必要なものを調達できるバザーの日でラッキーだったり
- シーン：父の墓前に参る恵那。十周忌にもお彼岸にも来られない澪と恵那は、恵那の誕生日前に。迎えたのは父方・島崎家の老主人
- 父の実家でさまざまなことを知る恵那。ますます似てきたという自分の父、そして祖母・黒姫について想う
- 時系列は２月２６日か２７日を想定