佐上氷我利

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佐上氷我利 SAKAMI Higari

1985年生まれ

佐上雑貨店の店長代理。表の顔である雑貨店の経営と、裏の顔である意志を持った道具たちの主捜し及び販売を手がける。

いつも魔導書を背中に背負っており、魔導書の力を借りることで自分には魔術の才能が無くても魔術を行使できる。 真面目で、過保護で、引きこもり。趣味は、深夜の散歩と小物作り。
最近、彼女を作るために町をうろうろすることもあるとか。
何時の間にやら猛禽と同棲中、所謂チェックメイト?とうとう年貢を納めたらしい、合掌。

関連する用語

佐上家
代々、付喪神などの意思ある道具を仲介する事を生業とする家系。佐上家の家系に生まれたものは人外の者にかかわる何がしかの特殊能力を持って生まれる。氷我利の場合は意思持つ道具の扱いに対する天性の才能。
記述式魔導術
氷我利が魔導書の力を借りて発動させる魔術。魔術の仕組みを記述したプログラムを精神力を用いて発動させる。実戦で運用するにはさまざまな問題がある。儀式や罠に向いている。
HigariMan
ノーコメント

人間関係

佐上眞由美(旧姓:市原眞由美
元々は自立するまでの居候だった魔女さん。
今は佐上雑貨店で家政婦兼パンを焼く毎日。氷我利の奥さんとの噂もあるが二人とも「まだ」と言っている。2008年10月、正式に奥さんになりました。
佐上更紗
愛娘。どんな子に育つのやら。
IchiharaChisaki
眞由美さんの親戚。
真由美さんとともに居候していたが、現在は両親と生活している。
AsahuTadasi
氷我利の魔術の弟子。
吹利学校高等部のオカ研所属。元々はただの一般人。
HAMinami
氷我利の友人。
氷我利はいつも余計な事を言って怒らせている。
SakamiSeiko
妹。今は何をしてるのかすら分からない……あんまりな兄だな。
セリフィス
氷我利の師匠。記述式魔導術の基本を作った人記述式魔導術の魔導書「赤の式」の著者。過去に魔道書の写本を:氷我利:に拾わせた。
Kurosaki
解説
Shrisce
解説

チャットログ

主な小説、エピソード

主なイラスト

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