吹利ファイバーテレビ ( Furi Fiber TV )
FFTVの略称で知られる。地元財界が難視聴対策の一巻として設立した吹利ケーブルテレビを、吹利文化学術都市の研究成果である光ファイバー通信網を利用して改名再出発させた会社。葛城・旭・紅雀院グループの共同出資。
1997年からは高速回線を生かしたインターネットサービスに進出。2001年には衛星インターネットの不振で負債を抱えた葛城Hi-NETを、株主の関係もあり吸収合併している。
吹利県のローカルなケーブルテレビ局として自作番組も多数提供している。近鉄吹利駅西側に小さな社屋があり、駐車場には中継車が常時一台は待機している。
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