圷怜治

提供: 語り部Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動


圷怜治(あくつ・れいじ)

  • 異界から飛ばされてきたドラゴン
  • 竜としてはまだ非常に若く、卵から孵ってから60年程度しか経っていない。
  • ある嵐の晩、雷と共に異界から『墜落』してきた。
  • 発見当時、重傷を負っていたため、発見者の一人である小手川理都子の案により、小手川病院に保護され、今に至る。
  • 本名は■■■■■■■■(P£?y?§?a??¬i??s)。人間の発音器官では正しい発音は不可能。
    • 人間の言葉に直してムリヤリ読むならば、Physalis(フィサリス)が一番近い。
  • 戸籍上は小手川江都子の妹である圷倫子の私生児ということになっている。
  • 人間に変化する術をはじめとした様々な魔術的な能力を持つ。
  • 本性は銀色の鱗に覆われたドラゴン。頭から尻尾の先までの長さおよそ3m、翼のさしわたしおよそ7m。
    • 青銅竜と銀竜の間に生まれたハーフ。雑種呼ばわりされると怒ります。
  • 紆余曲折を経て(?)神座基地に配属される。階級は三等陸曹。
  • (自称)最強の種族。確かに強いが、食い物に釣られたり、社交辞令が理解出来なかったりと今一つしまらない。

関連する用語

真なる竜
によって存在を歪められて生まれたクリーチャーではなく、竜族として生まれた種族の総称。
シルヴァードラゴン(銀竜)
銀色の鱗に覆われ、頭部に見事なたてがみを生やしたドラゴンの一種族。レイジは純粋なシルヴァー種ではなく、ブロンズ(青銅)種とのハーフである。
混血の竜
いくつかの地域や部族では、混血の竜は両親の不義によって産まれた子、或いは暴行と汚辱の証とみなされることもある。
竜帝バハムート
全ての竜の祖となった2体の竜のうちの1体。善性を司るとされ、金属色の鱗を持つドラゴンによって信奉される。
太母ティアマット
全ての竜の祖となった2体の竜のうちの1体。邪悪な存在であると言われ、原色の鱗を持つドラゴンから崇拝されている。
元力
意思の力によってモノの在り方を変える力。クーネルダールの魔術に酷似しているが、関連性は不明。
他種族への変化
人間や動物を初めとする他の種族に変化し、また、元の姿に戻ることが出来る。

人間関係

主な小説、エピソード

主なイラスト

話題まとめ

チャットログ

メモ

  • 元ネタはTRPGダンジョンズ&ドラゴンズに収録されているドラゴンの一種、シルヴァー・ドラゴン。
    • データ的にはシルヴァー・ドラゴンだが、外見のシルエットはブロンズ・ドラゴンに近い。
  • 年齢的にはヤング・アダルトといったところ。

資料リンク

リンク