新間紗枝
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新間紗枝 Arama Sae
元々は浪人が住み着いて鬼屋敷と呼ばれていた建物が妖怪化したものだったが時代に合わせて改築。
永い年月の間でしんかん荘と言う不思議なアパートに変わった。外見は木造だが正式な鉄コン作り。六畳一間でUBキッチン有。外見が古く見えるのは紗枝の趣味によるところが大きい。
普段は温厚ぶっているが割と短気で世話好きで昼ドラが大好き。
しんかん荘の大家さん。またしんかん荘自体が新間紗枝の本体。普段の人間の姿は分身。
メモ
- 妖怪としては最弱に近く、いつの時代も事もなきを貫いてきた。
- 敷地ないに出るのが怖いため、しんかん荘の周辺からはほとんど外に出ない。
しんかん荘のプチ歴史
- 宿屋・森閑亭
- 鎌倉時代に存在した民家と大差ない宿屋。
- 食事処・深閑
- 室町時代に存在した小さな食事どころ。飯はまずいが安いので評判だった。
- 食事処・賑館
- 安土桃山時代に存在した団子や。団子はまずいがお茶は美味しいお店。
- 旅宿・しんかん屋
- 江戸時代に存在した宿屋。美味い酒が出るが飯はそこそこの宿屋。
- この頃、界隈で赤毛の浪人が出ることで少しだけ世間を騒がせた。
- 喫茶・新館
- 明治時代に存在した宿屋兼任のお茶屋。まずい団子を出していたが安くて評判だった。
- 森閑荘
- 大正時代に存在した民宿。部屋数が4戸の小さな民宿だった。
- しんかん荘
- 昭和時代から現代にかけて存在する賃貸。部屋数6戸のアパートメント。二十年前に改築。それまでは4戸の古い民宿だった。