東治安

提供: 語り部Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動

東治安(あずま・はるやす)

 吹利県警警備課一班公安調査員。なぜかとっても目立たない人。
 顔をあわせた直後でも、なぜか顔を思い出せない。その場に居るはずなのに居ることがわからない、通称・不可視の東もしくは県警の精密機械。もの言いが腹黒く怪しいが、 根はいい人らしい。平和と治安を守るためなら危険も陰謀もいとわない人。
 外見不明、年齢不詳(史久と近い年代であることは確か)
 実は妻子(かほる)が居るがかなりギクシャクしているようだ。(CV 田中秀幸)
 久志水滸伝 第8位:天威星

http://kataribe.com/HA/06/G/200601/143402_1137170156.jpg

【特徴】

  目立たない:3  治安を平和を守るためなら何も惜しくない:3
  鋼の記憶力:3  私生活が全く読めない:3  どこにでもいる:3
  妻子持ち:3   夫婦仲がギクシャクしている:3  妻は美人:3

【交友関係】

  本宮史久(同期の桜):3    相羽尚吾(キレ者ですね):2

【技能】

  人に覚えられない:13  面識力:13  諜報活動:13
  言いくるめ:13  鎮圧・扇動:13  人心掌握:12
  どこにでもいる:13  格闘:12

主な小説、エピソード

小説『表裏』
職務に忠実に生きつつも、最も大切にしたいはずの相手を悲しませている。
小説『漂流』
小説『表裏』の後。職務と壊れた家庭と。
公安の誘い
同期である本宮史久を公安に誘う。
小説『灯火』
小説『同期の桜』の後。職務に追われながらも、自分を繋ぎとめるものを思う。
淡緑の影
東とかほるが出会ってから恋に落ちるまで。

資料リンク

リンク