差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
3行目: 3行目:     
1:成功判定について
 
1:成功判定について
 +
 
成功判定とはキャラクターの能力値及び技能を参考にして目の前の行動が成功したか、あるいは関門は突破できたか?といったことを判断する判定である
 
成功判定とはキャラクターの能力値及び技能を参考にして目の前の行動が成功したか、あるいは関門は突破できたか?といったことを判断する判定である
 
例えば、目の前に重い扉があった。それをこじ開ける場合はどうするか?の判定の場合は筋力で無理やりこじ開ける。念動力(戦闘系魔法技能)で破壊するなどができ、目の前に負傷した人がいた場合は外科手術で治療、などを行う
 
例えば、目の前に重い扉があった。それをこじ開ける場合はどうするか?の判定の場合は筋力で無理やりこじ開ける。念動力(戦闘系魔法技能)で破壊するなどができ、目の前に負傷した人がいた場合は外科手術で治療、などを行う
12行目: 13行目:     
2:NPCの反応について
 
2:NPCの反応について
 +
 
基本的に市民NPCについての反応はGMの自由だが、NPCによっては所属ファクション(組織)が違うと敵対していたり、同じファクションに所属していると友好関係にあったりする。アトリビュートで決めたい場合はPCの人望の数値+3d6を行い結果がNPCの反応値以上ならNPCとの交渉は成功となり、反応値以下ならNPCとの交渉は失敗となる
 
基本的に市民NPCについての反応はGMの自由だが、NPCによっては所属ファクション(組織)が違うと敵対していたり、同じファクションに所属していると友好関係にあったりする。アトリビュートで決めたい場合はPCの人望の数値+3d6を行い結果がNPCの反応値以上ならNPCとの交渉は成功となり、反応値以下ならNPCとの交渉は失敗となる
    
3:CPについて
 
3:CPについて
 +
 
キャラクターは作成時100CPを所持している。この100CPを超えないように様々な特徴や技能を手に入れてキャラを完成させるのである。有利な特徴を取るとそれだけCPの消費が激しくなり逆に不利な特徴を取るとCPを払い戻すことができる。100CP内で自由にキャラを制作しよう
 
キャラクターは作成時100CPを所持している。この100CPを超えないように様々な特徴や技能を手に入れてキャラを完成させるのである。有利な特徴を取るとそれだけCPの消費が激しくなり逆に不利な特徴を取るとCPを払い戻すことができる。100CP内で自由にキャラを制作しよう
  

案内メニュー