クーネルダールの魔女
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クーネルダールの魔女
- 市原の魔女達の祖先にあたり、前身でもある。
- 太古の魔女の末裔であり、限りなく万能に近い原初魔術を用いることができた。原初魔女とも呼ばれる。
- 血を引くものは女だけ。その身に複数の『穴』(ゲート)を持っていたという。
- その身に他界へのゲートを穿つ事ができた。（末裔の市原魔女には受け継がれていない）
- 現在、太古の魔女達は僅かな末裔を残して全て現世から姿を消している。
- 死んだあるいは更なる神に近き存在へ昇華したと思われる、
- 半数は天の理を乱す者として異端狩りの手により殺された。
- 残りの者も、上位存在に昇華した一部の有力者を除いて、魔女狩りやゲートを狙う者達の手にかかり命を落としていった。
リスト
- マデリン・クーネルダール
- ハワード・オースティン・クーネルダールの前妻。死別。その存在は『穴』(ゲート)を監視する神威へと昇格した。運命の魔女(witch of fate)
- エリスン・クーネルダール
- マデリンの娘。後の市原魔女の始祖となった。アリスンの姉。明けの魔女(Witch of Daystar)
- アリスン・クーネルダール
- マデリンの娘。誓いの魔女にして最初の書化魔女。エリスンの妹。かつて人を激しく憎んでいた。宵の魔女(Witch of Vesper)