消失水平線

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消失水平線

 吹利の遥か上空に位置する雲、ポイントゼロをゲートとして繋がる他界。この空間のいわゆる地は地球上のように球体ではなく完全な平面になっている。そのため視界が地球上に比べ広く、理論上消失点まで確保できる。消失水平線と呼ばれるのはこのためである。

真っ青な空と波一つ立たない『』の海が無限に広がる他界。海の中には異質な遺跡が沈んでいる。所々に浮かぶ雲は様々な他界に繋がるゲートであり、過去や未来とも繋がる。ただし、必ずしも人間が存在できる場所へ繋がっている保証はなく、無闇に突っ込む事はできない。

様々な他界から調査、あるいは禁断のモノリスの力を求めて大空を翔るものがやって来る。所々に小さな陸地が存在する。しかしそのほとんどは自然にできたものではなく、不安定なものも多い。

メモ

  • 狭間の空で扱われるメインステージです。
  • 何をやっても特に問題ありませんが墜落=に突っ込む事になります。
  • 独逸超力飛行戦闘団が展開しています。他にも別の勢力が存在しているかもしれません。

他界レベル3〜4

 高度10000mに入り口が存在し、かつその先はほとんど陸地のなく、に囲まれている。ほぼ恒久的に飛行できる技能が必要。

  • 0:現実と正しく重なり合っている
  • 1:現実の範疇の他界
  • 2:現実の延長線上にある他界
  • 3:現実と切り離された他界
  • 4:特定の異常な特性がなければ存在が困難
  • 5:特定の神話の神族のみ

関連人物

アンネ
消失水平線で発見された少女。

地形と気候風土

そのほとんどは『』と塩水で構成される海。所々に遺跡の突起や沈没した船などが点在し、それが陸地となる。風化が進み不安定なものが多い。

昼と夜があるが、地球上と異なり夜明けから日没まではきっかり12時間である。

歴史

関連地名

関連用語

関連作品

資料リンク

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