「ハワード・オースティン・クーネルダール」の版間の差分
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2014年5月11日 (日) 20:53時点における版
ハワード・オースティン・クーネルダール
- 高位魔術師、生まれつきの魔術師ではない。
- 表向きはセレスティアル財団育英委員会に所属している(半分幽霊委員)
- 最高峰のクーネルダールの魔術の使い手。
- だが、根気がなくやる気がない。拙者動きたくないでござる。
- イングランド地方領主の三男坊として生まれ、オカルトや錬金術を好む変人で有名だった。
- その身に五つの穴を持つ『穿たれた者』
- 物質の構造・構成に手を加え、存在を変質させる、あるいは生成、分解すら意のまま。
- だが構成にはとてもとても根気がいる。
- 昔は変人ながらも情に厚く、やる気と正義感に溢れる若者だったらしい。
- 二人の娘に恵まれたが、魔女狩りで妻を失い、人への失望と空虚感で娘達を置いてふらふらとする生活を送る。
- このネグレクト行為が後々の娘達の対立を招き、悲劇となってしまった。
- 今はすっかり丸くなって吹利で後妻と息子(娘)と共に暮らしている。
- 実体は本。
- 重さは三kg、人になっても同じなので軽い。
- 黒い表紙のどっしりとしたハードカバー本。
- 真に紳士
- 頭のイカれた自称弟子に個人情報を流出されたおかげで、あちこちで狙われているらしい、お気の毒。
- 現在、妻を連れて吹利山に引きこもり状態。
- なにかとへし折られる運命(前妻、娘、息子、トオクさんなど多数)
ハワード:「私は血の気は多くありませんが、心はあまり広くないんですよ。特に男には
狭間22:『現在』の魔道書 Player:久志 性別:男 身長:175cm(人間時) 体重:3kg(固定) 年齢:50後半(見た目) 元は貧乏貴族の末子。かつてその名を知られた高位魔術師。 やる気と才能に溢れた善き魔術師だった。 しかし最愛の妻を魔女狩りで失ってから、全てのやる気を失い、人に失望した。 【余力】20 体力:5 集中力:15 【特徴】クーネルダールの魔書:3 高位魔術師:3 『穿たれた者』:3 諦観:3 やる気が無い:3 何もかも他人事:3 黒髪:1 黒口髭:1 黒マント:1 真に紳士:3 望みを持つ者が好き:3 気にかけるのは妻子と末裔:3 マシンは自作派:3 元神童:3 軽い(どの姿でも3kg):3 物理的に脆い:3 本体が書であるため火や水に弱い:3 敵(魔書及びゲートを狙う者/技能:10〜15/時々):3 【技能】クーネルダール魔術:18 錬金術:18 魔術コンピュータ:18 【服装】黒衣、黒マント、黒靴 【道具】魔術コンピュータ(水晶など)、マントの下は異次元。
閉ざされた未来の姿
- 本来歩むはずだった『黒衣の若き大魔術師』としてのハワード。
- 享年28歳。
- その全存在と引き換えに水を封じ、災厄を退けていたはず。
- マデリンの介入により道は閉ざされた。
- 今の髭はなりそこないの抜け殻。
- 外見はこんなん
狭間:黒衣の若き大魔術師 Player:久志 性別:男 身長:175cm 体重:不明 年齢:20後半 元貴族の三男坊、魔女の森で原初魔術を得た熱血魔術師。 黒衣の若き大魔術師として『水』に浸蝕された世界を救った。 【余力】35 体力:5 集中力:30 【特徴】最高位魔術師:5 『穿たれた者』:3 修造たっぷりの正義漢:3 黒髪:1 黒マント:1 【技能】クーネルダール魔術:28 錬金術:24 【服装】黒衣、黒マント、黒靴 【道具】
関連する用語
- 『穴』
- この世と異なる世界、いわゆる他界とこの世とを繋ぐゲートのようなもの。
クーネルダールの魔女は生まれながら現在、過去、未来を表す三つの穴を持っている。
その穴を通じて魔力を通し、これを使用する。これが市原魔女の力の源。 - 穿たれた者
- 魔女因子無しに後天的に『穴』を開けられた者。
相当なクーネルダールの魔術の使い手でないと不可能。現在『穿つ』ことができるのはハワードのみ。
人間関係
家族
- マデリン・クーネルダール
- 先妻、死別。古のクーネルダールの魔女の一人。死してその存在は神威へと昇華した。
- エリスン・クーネルダール
- 娘。双子の姉。どうやら父へのラブが少々いきすぎていたらしく、ネグレクトの原因の一つとなっていたようだ。
01:10 [Hisasi] えりすん:「…………私がお母さまの変わりになれれば、と」>しかしこの娘もアレだった
- アリスン・クーネルダール
- 娘。双子の妹。以前は不完全な形での書化魔女であった為、ため込んだ魔力を消耗し消滅しそうになっていたが、ハワードの手により完全な形での書化魔女となった。現在7-8歳くらいの外見。ロリスンとも呼ばれる。
- 市原千栄子
- 後妻。
- 市原千沙紀
- 息子にして娘。
- ハワード・ウィリアムズ
- 瀕死に陥った際に分かたれた一ページから具現した影身、ほぼ同等の力を持つ分身だが互いにその存在を知らない。
市原の魔女達
末裔に当たる。それなりに大切に思ってる、女の子ばっかだし(紳士)
その他
基本的に女の子には意外なほどに甘い。この紳士め。
- ステファン・モロー
- 一方的に師父呼ばわりされた挙句、罠にかけられクーネルダールの魔術の基礎(ハワードの写本)を奪われた。マジうざい。
- 淡蒲萄
- 可愛らしいです。
- 宮島友霞
- 大人しいと思ったら意外と大胆ですね。健気なところが好感度高いのでちょっとだげ頑張ろうかと。
- 「妖婆」イゾベル
- 旧知。青年時代、やる気にあふれていた頃のハワードを知る数少ない一人。
主な小説、エピソード
チャットログ
禁断の森へ
- ハワード・オースティン、地方領主の三男坊として生まれる
- 少年ハワード、禁断の森の境界の仕組みを読み解くが、教育係のテオに連れ戻される
- 病弱だった十二歳のハワード、古の魔女に会う為に禁断の森へと向かう決意をする
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- 数多の世界が折り重なる光の柱にて、真理を知る。
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