「ハワード・オースティン・クーネルダール」の版間の差分

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2014年5月11日 (日) 20:53時点における版


ハワード・オースティン・クーネルダール

  • 高位魔術師、生まれつきの魔術師ではない。
  • 表向きはセレスティアル財団育英委員会に所属している(半分幽霊委員)
  • 最高峰のクーネルダールの魔術の使い手。
    • だが、根気がなくやる気がない。拙者動きたくないでござる。
  • イングランド地方領主の三男坊として生まれ、オカルトや錬金術を好む変人で有名だった。
    • ウェールズ出身の母が伝承に詳しく、病弱だった幼い頃に様々な話を聞かされ魔術や神秘に非常に強い興味を持っていた。
    • 幼少時から聡明で人並み外れた頭脳の持ち主だったが、突飛過ぎる発言や常人には奇行としか見えない(彼には理論があっても)行動のせいで、頭のおかしい子として扱われていた。
    • 禁を破って、魔女が住まうと言われるクーネルダールの森へ立ち入り、ある魔女と出会った。
    • 出会った魔女と恋に落ち、光の柱にて魔術を行使するための力を授けられた。
    • 妻と魔術を得た代償として、その身を『在りし世界の全記録を書き記されたる書』して差し出すことを誓った。
    • この世の終りまでその体は在りし世界の全てを記し続けていく。
  • その身に五つの穴を持つ『穿たれた者』
    • 物質の構造・構成に手を加え、存在を変質させる、あるいは生成、分解すら意のまま。
    • だが構成にはとてもとても根気がいる。
  • 昔は変人ながらも情に厚く、やる気と正義感に溢れる若者だったらしい。
    • 修造分たっぷりのやる気満々な少年だった。
    • 少年時代からかなりの紳士であった様子。
    • 猛禽に引っかかったというよりも、修造パワーで魔女をゲットしたというほうが正しい。
  • 二人の娘に恵まれたが、魔女狩りで妻を失い、人への失望と空虚感で娘達を置いてふらふらとする生活を送る。
  • このネグレクト行為が後々の娘達の対立を招き、悲劇となってしまった。
  • 今はすっかり丸くなって吹利で後妻と息子(娘)と共に暮らしている。
  • 実体は
    • 重さは三kg、人になっても同じなので軽い。
    • 黒い表紙のどっしりとしたハードカバー本。
  • 真に紳士
  • 頭のイカれた自称弟子に個人情報を流出されたおかげで、あちこちで狙われているらしい、お気の毒。
  • 現在、妻を連れて吹利山に引きこもり状態。
  • なにかとへし折られる運命(前妻、娘、息子、トオクさんなど多数)
ハワード:「私は血の気は多くありませんが、心はあまり広くないんですよ。特に男には
狭間22:『現在』の魔道書   Player:久志
性別:男  身長:175cm(人間時) 体重:3kg(固定) 年齢:50後半(見た目)
 元は貧乏貴族の末子。かつてその名を知られた高位魔術師。
やる気と才能に溢れた善き魔術師だった。
 しかし最愛の妻を魔女狩りで失ってから、全てのやる気を失い、人に失望した。
【余力】20  体力:5  集中力:15
【特徴】クーネルダールの魔書:3  高位魔術師:3  『穿たれた者』:3
    諦観:3  やる気が無い:3  何もかも他人事:3
    黒髪:1  黒口髭:1  黒マント:1  真に紳士:3
    望みを持つ者が好き:3  気にかけるのは妻子と末裔:3
    マシンは自作派:3  元神童:3  軽い(どの姿でも3kg):3
    物理的に脆い:3  本体が書であるため火や水に弱い:3
    敵(魔書及びゲートを狙う者/技能:10〜15/時々):3
【技能】クーネルダール魔術:18  錬金術:18  魔術コンピュータ:18
【服装】黒衣、黒マント、黒靴
【道具】魔術コンピュータ(水晶など)、マントの下は異次元。

閉ざされた未来の姿

  • 本来歩むはずだった『黒衣の若き大魔術師』としてのハワード。
  • 享年28歳。
  • その全存在と引き換えにを封じ、災厄を退けていたはず。
  • マデリンの介入により道は閉ざされた。
  • 今の髭はなりそこないの抜け殻。
  • 外見はこんなん
狭間:黒衣の若き大魔術師   Player:久志
性別:男  身長:175cm  体重:不明  年齢:20後半
 元貴族の三男坊、魔女の森で原初魔術を得た熱血魔術師。
黒衣の若き大魔術師として『水』に浸蝕された世界を救った。
【余力】35  体力:5  集中力:30
【特徴】最高位魔術師:5  『穿たれた者』:3
    修造たっぷりの正義漢:3  黒髪:1  黒マント:1
【技能】クーネルダール魔術:28  錬金術:24
【服装】黒衣、黒マント、黒靴
【道具】

関連する用語

『穴』
この世と異なる世界、いわゆる他界とこの世とを繋ぐゲートのようなもの。
クーネルダールの魔女は生まれながら現在、過去、未来を表す三つの穴を持っている。
その穴を通じて魔力を通し、これを使用する。これが市原魔女の力の源。
穿たれた者
魔女因子無しに後天的に『穴』を開けられた者。
相当なクーネルダールの魔術の使い手でないと不可能。現在『穿つ』ことができるのはハワードのみ。

人間関係

家族

マデリン・クーネルダール
先妻、死別。古のクーネルダールの魔女の一人。死してその存在は神威へと昇華した。
エリスン・クーネルダール
娘。双子の姉。どうやら父へのラブが少々いきすぎていたらしく、ネグレクトの原因の一つとなっていたようだ。
01:10 [Hisasi] えりすん:「…………私がお母さまの変わりになれれば、と」>しかしこの娘もアレだった
アリスン・クーネルダール
娘。双子の妹。以前は不完全な形での書化魔女であった為、ため込んだ魔力を消耗し消滅しそうになっていたが、ハワードの手により完全な形での書化魔女となった。現在7-8歳くらいの外見。ロリスンとも呼ばれる。
市原千栄子
後妻。
市原千沙紀
息子にして娘。
ハワード・ウィリアムズ
瀕死に陥った際に分かたれた一ページから具現した影身、ほぼ同等の力を持つ分身だが互いにその存在を知らない。

市原の魔女達

 末裔に当たる。それなりに大切に思ってる、女の子ばっかだし(紳士)

小手川江都子
小手川理都子
可愛い女の子なので正義。
圷倫子

その他

 基本的に女の子には意外なほどに甘い。この紳士め。

ステファン・モロー
一方的に師父呼ばわりされた挙句、罠にかけられクーネルダールの魔術の基礎(ハワードの写本)を奪われた。マジうざい。
淡蒲萄
可愛らしいです。
宮島友霞
大人しいと思ったら意外と大胆ですね。健気なところが好感度高いのでちょっとだげ頑張ろうかと。
「妖婆」イゾベル
旧知。青年時代、やる気にあふれていた頃のハワードを知る数少ない一人。

主な小説、エピソード

チャットログ

禁断の森へ

ハワード・オースティン、地方領主の三男坊として生まれる
少年ハワード、禁断の森の境界の仕組みを読み解くが、教育係のテオに連れ戻される
病弱だった十二歳のハワード、古の魔女に会う為に禁断の森へと向かう決意をする
http://kataribe.com/IRC/KA-05/2009/04/20090415.html#230000
http://kataribe.com/IRC/KA-05/2009/04/20090416.html#000000
http://kataribe.com/IRC/KA-06/2009/04/20090417.html#000000
http://kataribe.com/IRC/KA-06/2009/04/20090418.html#220000
数多の世界が折り重なる光の柱にて、真理を知る。
http://kataribe.com/IRC/KA-06/2009/04/20090424.html#000000
http://kataribe.com/IRC/KA-05/2009/12/20091209.html#220000
http://kataribe.com/IRC/KA-06/2009/12/20091209.html#230000

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話題まとめ

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